秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

Season5スタート!問題解決の極意 <人生が教科書①>問題の本質とは?

 

 

ありがとう
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」
※記事の冒頭と最後に記載されているこの言葉には、強力な浄化作用があります。
全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。
 
 

こんにちは、みつです。

『人生が教科書』Season5がスタートしましたクラッカークラッカークラッカー
 
 





 
このシリーズを初めて見る方のために少し解説しておきます。
 
この『人生が教科書』は、和オポノポノを提唱し始めたある日、朝目覚めに突然降りてきた10のテーマ(お題)について、1話ずつ語るシリーズです。
ですので、まずお題だけが決まっていて、過去に4回、その時々の自分の成長や理解度に合わせて物語ってきました。
 
 
お題だけをそのままに、バージョンアップしたみつの新たな解釈を乗せてお届けする形でシリーズを重ねてきました。どのシーズンも、みつ自身が人生から学んだ出来事を、皆様の理解の教科書となれるようにお話しするのが、『人生が教科書』です。
 
 

今回は、その第一弾「問題の本質とは?」です。
 

 

 


 
先に、前回の『人生が教科書』から、みつの人生の変化と新たな現実の展開についてお話をしておきます。

・結婚生活にピリオドをうった。
・全捨離(住まい・家財道具・職業など全てを捨てる)をし、
 秋田を離れ流浪の旅に出る。(現在は埼玉県)
・スキルだけで生きることを決意して、労働者として
 会社には所属していない。
(早くいうと無職?いいえ、職業は秘法使いですウインク

 
人生が教科書の1話〜10話までのお題は。
 
第一話 問題の本質とは?
第二話 覚醒のプロセス
第三話 100%負けるから1%
第四話 感情のカケラ
第五話 自分が3+1とわかるとき
第六話 三位一体+1が働きだすと寝る
第七話 今を生きているという実感
第八話 人生は反省会
第九話   HAは生きるために
第十話 わたしはわたしで、わたしがわたし
 
 

先日アップした・・・
 
 
この動画の中でも信念の話をしています。
 
人の成長とともに親から受け継いだり、学校で学んだり・・・誰か・何かからあなたの信念という前提にインストールされた
 
 
●前提に由来する信念・・・paulele(パウレレ)生前よりある概念
●態度に由来する信念・・・kuana (クアナ) 経験の中から出来上がってきた概念
 
 
この二つの信念は、疑いようもなく本人の概念となっているので、それを変える事はほぼ不可能な様に思えます。しかしそれを持ち続けている限り、自分の人生を自分らしく生きるということが不可能となります。
 
 
何故なら、その信念は、誰か、もしくは何かの思惑(思考)の中から生まれ出たものだからです。あなた自身で、効果効能や正しい事がなされているという検証を重ねた上で作り上げたものではないからです。
 
 
あなたが作り出した信念ではなにものかに従って、誰かから与えられた信念という名の「概念」を持ち続けることで、他人から与えられた概念の思考で自分自身の人生を生きていると、自分軸からブレる人生になるということなのです。
 
 
 

  ​常識とは、18才までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。    アルベルト・アインシュタイン

 

 

 

信念の設定を変えながら話をしていかないと、ちゃんとあなたの心の中、思考の中には、届かないことが分かりましたので、今回は、2つのパターンで語ることにしました。

今まで通りの光側の明るいみつバージョンと、闇の話から学ぶBLACKみつバージョン(通称「くろみつ」)です。

みつの人生の一面と裏側の一面から、信念や概念に刺激を与えることで、あなたの参考となる気付きが起こってくれることを期待したいと思います。
 

  
■問題の本質
 
問題とは何か?・・・ここでいう問題の本質は『悩み』です。悩みとは精神的に苦痛・負担を感じること。そう感じさせるもの。

和オ・ポノポノでは問題を『出来事』と『感情』に分けています。感情の解決のアプローチは問題を潜在意識の中に戻して、自分の中で潜在意識側から顕在意識に向かって「懺悔」(これも一つのゆるし)を行い、顕在意識側から「ゆるし」を行います。
 
※動画内では「懺悔と和解」という言葉を2度、3度と言っていますが、正しくは「懺悔とゆるし」です。その結果が和解に至るということを言いたかったのですが、それが、「懺悔と和解」という言葉になってしまいました。

和オ・ポノポノは、感情面のアプローチにとても有効なメソッドです。問題にくっついている感情は「味わい尽くす」ことで終了します。
人間は、感情を感じ過ぎると(許容範囲を超えると)、あるところから諦めの境地に達します。その瞬間、「ま、いいか…」「もう、いいや…」という諦めという名の許しなのですが、感情に対して緩める(力が抜けた状態・・・ある意味リラックス状態)ことができます。そこまでくると感情にゆるしを与えるので、感情側から懺悔がやってくるのです。
※ここは非常に難しいので、何度も読み返してください。

信念に対する今回のアプローチは、選択肢のお話です。日本人は、2つの選択肢を与えられるとそこに制限という概念が自動的に働いてしまうところにあります。2つなら2つ、3つなら3つという選択肢を提示されると、無意識にその制限の中から選ぶということが起こります。
 
この無意識の意識なので・・・「それ、違うよ」と言っても、あなたは「は?なんで??」ということが起こります。その小さな気付きが大切なのです。

気づいてあげる、気づかせてあげる。ということで、本質に迫る道への第一歩になります。
 
 
そして、問題の本質とは人の数だけそれぞれにあり、「その問題をどのように解決したいのか?」「解決したくないのか?」「今はまだ手をつけずにやり過ごすのか?」解決に至る道筋もその人それぞれの考え方によって違います。

解決に至る方法や捉え方は千差万別であり、一概に「こうです!」とは言えません。まずは、みつの現時点の観点からの結論をお伝えすると・・・この世の全ての物事の成り立ちはマナであると考えています。全てが愛(マナ)でできているとなります。

愛とは優しいでけではありません。
 
プラスの側面の究極は幸せですが、マイナスの側面の究極は恐怖心であったり怨み・つらみである場合もあります。問題が起こる要因はその人それぞれの学びを完了させるために起こると言ってもいいでしょう。その人それぞれの人間値(人としてのレベルの段階)や学びの種類によって問題(課題)の現象が違います。
 
しかしその源を辿ると・・・全ては愛でできているとなります。
 
問題の本質とは・・・「愛である」
これが、今現在のみつの理解となります。

 
 
 
しろみつバージョンの『問題の本質』物語は以上です。


 

 

 

 

 

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最後の最後までお読みいただいたあなたを・・・

愛を込めて・・・
皆様に多くのマナが溢れます様に・・・。

 

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ご興味があったら一度訪れてみてださいね。ワクワク♪

 

 

 

 

 

「和多志は愛に生きます。

和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように」

「終わり 愛の祈り」

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」


ありがとう