全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。
以下の文章は、2007年に、みつが初めてホ・オポノポノのベーシッククラスに参加した際、会場のスクリーンに書かれていた文章です。
サムバディ(somebody)、ノーバディ(nobody)の4種類です。
誰か(サムバディ)がやるだろうと思って、誰も(ノーバディ)しませんでした。
みんな(エブリバディ)がやるだろうと思っていたのです。
みんなが他人を責めるだけで終わってしまいました。
この「100%の責任」というテーマについては、【あなたがこのことを確実に受け入れ、あなたの常識を書き換える】という挑戦をしていきます。
問題とは・・・『負の感情』+『出来事』のことです。
問題には、多くの名前があります。
病名がついていたり、大きなものになると、本人にしかわからない原因があり、時にはトラウマなどと呼ばれ、身体や精神に悪影響を及ぼすこともあります。
人生で起こる問題には、失恋・肉親や知人の他界、ケンカやいじめなど、ダメージの大小があります。
そして、すべての問題は、「今ここ」から過去に起こっています。
今まで生きてきた中での問題は、記憶に残っていることもありますが、現世以前の記憶に刻まれた「カルマ」と呼ばれるような問題もあります。
今ここからの未来には問題というものは無く、未来にあるのは、その問題が解決しなかった場合の悪影響による「心配」と呼ばれるものになります。
過去の問題がある場所は、ホ・オポノポノでは、「過去の記憶倉庫」とか、「ウニヒピリ(潜在意識)の中に刻まれた記憶」の中にあると言われます。ウニヒピリ(潜在意識)は、「創始の原始からの記憶倉庫」とも呼ばれます。
一般的なスピリチュアルの表現で言えば、「アカシック・レコード」に刻まれていると言われます。「アカシック・レコードってどこにあるの?」って疑問に思ったことはありませんか?
みつの個人的な解釈ですが、細胞一つ一つのDNAの中に刻まれていると思っています。DNAは皮膚や髪の毛や体毛、血液、唾液、体液、排泄物人体のどこからでも検出できます。アカシックレコードは、過去現在未来の起こったこと、これから起こることの記憶図書館ともいわれますが、膨大な記憶を残すのであれば、一つ一つの細胞の中のDNAに刻まれていると考えると、なんとなく腑に落ちます。
アカシックレコードと繋がるために必要な鍵(Key)となるものはなんでしょうか?
みつは、三位一体(顕在意識と潜在意識と超意識が繋がっている)以前に、二位一体・・・顕在意識と潜在意識がつながっていること)が必要条件で、潜在意識そのものが超意識、アカシックレコード、創始の原子からの記憶にアクセスできるマスター・キー🔑であると認識しています。
今まで語ってきませんでしたが、顕在意識と潜在意識は、普段意識していなければ相互重合しています。相互重合とは、潜象(潜在意識)と現象(顕在意識)が重なりながら、超高速で入れ替わっている状態のことです。
「受け取る・受け入れる・受け容れる」という3段階の過程を経なければ、問題は解決しないことを理解し、あなたの中にある「常識という非常識」がしっかり書き換わるまで、何度でも繰り返し反芻し、思考を変化させてください。
動画内では簡単に説明していましたが、意識していない時、顕在意識と潜在意識は混沌とした状態で混ざり合っているのです。
イメージ的に分かりやすい動画があったので、リンクしておきます。
混ざり合うとは、こんなイメージです。
量子力学の二重スリット実験では、「光は、波でもあり粒でもある」と言われています。よく似た性質を持っていて、意識を向けないと波の状態で混じり合っていて、意識を観察する(注意を向ける、意識を意識する)と、潜在意識と顕在意識と分離して存在させることができます。
和オ・ポノポノでは、丹田の位置にある体内の「太陽神経叢」に潜在意識(ウニピピり)が存在するとしています。顕在意識(ウハネ)は、心臓を(ハート)を中心とした胸の位置にあるとして考えています。
自愛をする場合は、自分の内で、丹田(ウニヒピリ)の位置の潜在意識から、胸の位置の顕在意識(ウハネ)に向かって、「愛しあいます」という言葉を掛け合います。顕在意識から潜在意識に向かっても同様に「愛しあいます」と相互に言い合うことによって、自分の中で愛が発生します。
愛は自分の中にしかありません。自分の中に愛の質量を増やす(自愛する)のは、自分自身の中で意識を2つに分けて『愛しあう』ことで可能になります。
問題解決のプロセスは、いつ問題がやってきてもいいように、常々あいさつを繰り返し唱える。そして「受け取る、受け入れる、受け容れる」という3段階の過程を経るのは、4つの言葉、「ごめんね、ゆるします、愛しあいます、ありがとう」と、潜在意識と顕在意識との相互間で、懺悔(悔悟)とゆるしを行うことで和解をします。
学びについては、タイムラグがありますので、顕在意識から潜在意識に向かって「そうか〜そういうことか〜」と言っておきます。最後に顕在意識と潜在意識が力を合わせて、手放しを行います。天に向かって「すべて完了しました」と言って、問題そのものを放り投げる仕草で終了します。
※人智を離れて天命を待つという状態が出来上がります。
これで自分の手の届く範囲(出来ること)は終了していますので、あとは神様の領域にお任せして忘れ去ります。あれこれ思い出すと手放しが完了しませんので、100%の責任のところからやり直しとなってしまいます。
「問題から学ぶ」ということについては、ある日突然、忘れていたころに、問題に対する学びの意味がインスピレーションとして降りてきます。その時に、心底腑に落ちる「そういうことか〜」と理解しますので、理解した瞬間に100%の問題解決が完了したことになります。
今回は、以上です。
P.S
和オ・ポノポノ、ワクワク・プログラムの実践者の方に向けて、アメンバー限定のブログ内で、みつが今まで語ってこなかった内容を、新たに発信していくことを決めました。ワクワク・プログラムの実践者で、アメンバー申請をなさっていない方は、アメンバー申請をしておいてください。
限定動画の配信や、誰にも語っていない、過去に経験した明かせなかった事実や、リアルタイムで取り組んでいることなどなどを語りたいと思います。和オ・ポノポノの家族(オハナ)と共に成長していく場として、アメンバーに発信していきます。
和オ・ポノポノのワクワク・プログラムの実践がまだの方は、取り組み始めてみてください。
ワクワク・プログラムを始められた方は、必ずアメンバーをお願いいたします。
それでは次の動画、ブログでお会いいたしましょう。
お急ぎで、問題解決が必要な方、浄化やクリーニング、根本的な問題解決の助けが必要な方は、こちらからコンタクトをとってくださいね。お待ちしております。
和オ・ポノポノの基本の行動や理念、朝晩の儀式、三位一体になる儀式、問題解決の基本的な方法、覚醒のプロセスである、フナの教え『目覚め7つの宣言』(フナの教え基本バージョン)が朝の祈りに組み込まれています。
潜在意識や超意識、神格様からのメッセージを受け取れるようになる方法を具体的に示しているプログラムです。
ワクワク・プログラムとは・・・
ホ・オポノポノの実践から12年が過ぎた頃、ホ・。オポノポノのクリーニングでは効果効能が感じられなくなりました。12年も経過するとホ・オポノポノはブームが去り、「あ、あの4つの言葉を言うやつね。」という程度の認識となり、誰も奇跡の魔法だと思わなく無くなってきました。
みつ自身、上手くいかないジレンマに陥り、効果がなければならないはずなのに、どうして効果が現れないのか?と、一からホ・オポノポノを学び直したところ、ホ・オポノポノ源流であるハワイの秘法と呼ばれる、フナの教えに辿り着きました。
フナの教えを学ぶと、師匠である故・モーナ・シメオナ女史が語った言葉に出会いました。
「ホ・オポノポノを理解するには、フナの教えを学ばなければ不可能である。」
フナの教えを学ばなければ・・・と言う話は、ホ・オポノポノを学ぶクラスでは一切出てきません。
フナ教えを学び続けると、ホ・オポノポノでは、効果が出せないことが理解できるようになりました。ホ・オポノポノの源流はハワイアンの考え方が織り込まれ、言語にハワイ語を使うことで成り立っていましたが、アメリカに一つの州として吸収され、アメリカの占領下に置かれることで、フナお教えは禁止され、法律によって制限され、一神教であるキリスト教の教義に反しないように従属することで、ホ・オポノポノの効果が失われていきました。
引き寄せのブームと共にホ・オポノポノが日本に上陸して、一世を風靡しましたが、本質を極めていないものとして、現在の姿にとどまってしまっています。ホ・オポノポノでは、クリーニングツールが増える程度で、新しい教えは生まれ出てきません。ずっと思考に囚われ感情を磨くということは不可能なのです。
和オ・ポノポノのワクワク・ピログラムをさらに進化させて効果を現す事に特化して描かれたものが、「上級ワクワク・プログラム」となります。
上級ワクワク・プログラムの内容では、ホ・オポノポノ色が消えフナの教えに基づいた、三位一体から四魂一霊に自分の中に神格様を顕現させます。祈りの中にインスピレーション受け取る為の祈りや、お金のエネルギーを循環させる祈り、幸せの祈り(自分バージョン・他人バージョン)、「目覚め7つの宣言」は、和オ・ポノポノ・オリジナルバージョンとなり、気付きから覚醒に至る流れば加速するように作られています。
※7つの宣言は、一時アメンバー内で公開しておりましたが、効果が強すぎるので(気付きが加速する=様々な気づきの事象が起き過ぎ)、ワクワクプログラム初心者や、和オ・ポノポノ初心者では対処・対応が大変なことから、上級・ワクワク♪プログラム内のみでの公開としました。
人生を変える=日常の行動が変わる以外にありえません。日常行動の中に、生命力を高め、日々、様々に起こる問題の根本的な解決。場所・もの・ことの浄化、祈りや儀式などを簡単に取り入れることのできる唯一の方法手段を詳しく解説、誰もが実践出来るようにしたものが『夢の上級ワクワク♪プログラム』です。
幸せになる強い覚悟、真剣な意志があり、自分以外の大切な人をも幸せにしたいと言う思いがお決まりであれば、上級ワクワク・プログラムにトライされてください。
そして、決して孤軍奮闘しようとせず、家族の様な共依存という関係性を持つこともお勧めしております。
和オ・ポノポノは一人でできますが、孤独でやるものではありません。
古代のハワイアンの思想が織り込まれていますので、和オ・ポノポノを実践される方々=オハナ(ハワイ語でいう『家族』)という存在になります。自分のことを1番にしながら共に助け合うという、3つの意識下でのつながりを持つという状況が生まれてきます。今、ここを自分として生きる実感を取り戻し、そして、共に実践している多くの家族がいるということも忘れないでくださいね。いつでも、繋がりをお待ちしております。
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「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」
ありがとう