秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

自分自身に捧げる ~三位一体になるためのチャント(祈り) ~和オ・ポノポノ流「般若心経」

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 

押上に来て1ヶ月経ちました。
 
 
 

東京は7月13日からお盆ですが、一般的には8月13日からとなります。

何故か7月13日から朝晩仏壇に向かって般若心経を唱えております。
10日目からは旅ちゃんも加わり、朝8時と夜8時のルーティーンとして般若心経を唱えることになりました。

そうして迎えた8月13日の朝、目覚めのトイレにて・・・人生最大の気付きが降りてきました!
それは、この物語の最後に語ります・・・



 
 
 
 
 
今回は、「なぜ、般若心経を唱えることになったのか?」 経緯をお話します。

本来であれば壮大な物語なのですが・・・頭の中でずっと疑問だったことに答えが出たので、それをお伝えしたいと思います。

そもそものそもそも・・・万物には神格様が宿るというところからの物語です。

ハワイでは、すべてのものに精霊や神聖が宿るとされています。
日本においても、全てのものには魂が宿るとか、「一霊四魂」などといわれています。

和オ・ポノポノでも、すべてのもには神格様が宿るとしています。



これはSITH(セルフアイデンティティ・スルーホオポノポノ)で学んだ一霊四魂の図ですが、神格様だけポツンと居る状態の図を見たことがありません。
 
この宇宙は、神様が「わたしとはいったい何なのか?」というふとした疑問が湧いたことから始まったという話を聞いたことがありますか?
神様は、”わたし”という存在を知る為に人という存在の中に自分の魂を入れ、人が行うさまざまな経験を共有しているといわれています。
 
このあたりの話は壮大すぎるので、少し端折りますが・・・
 
ふと
 
「神格様が現れるには、顕在意識・潜在意識・超意識という存在があることが絶対の条件なのではなかろうか?」
 
と考えました。
 
 
名のあるものはすべてに神格様が宿るとなると・・・
 
「顕在意識の中にも(顕在意識・潜在意識・超意識)があり、そこに神格様が現れるとするほうが自然な成り立ちなのでは?」
 
と思ったのです。


そこで、今まであれば外側の何かに向かって唱えていた般若心経を・・・
自分の顕在意識・超意識・潜在意識それぞれの、顕在意識・超意識・潜在意識に意識を向けて、般若心経のエネルギーを届けることにしました。
 

 

神である自分に捧げる祈り <解説>和オ・ポノポノ流『般若心経』

 

 
 
手順と順番は次の通り・・・記事と動画で確認してください。
(みつの流儀でやります・・・どうせ誰もやっていないことなので。ワクワク)
 

 

【和オポノポノ流】般若心経 ~内なる3つの自己に捧げる『朝の祈り』

 

 

【和オポノポノ流】般若心経 ~内なる3つの自己に捧げる『夜の祈り』

 

 
①足は、左の親指を右の親指の上にくるように重ねます。
 
②鈴を打ちます。

③数珠を持ち、「仏説」をつけて般若心経を唱えます・・・
 ・顕在意識の中のある顕在意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 ・顕在意識の中のある超意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 ・顕在意識の中のある潜在意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 
④鈴を打ち、数珠を置きます。
足は、右の親指を左の親指の上にくるように重ねます。
そして、二礼二拍手一礼をして、「神式」(仏説を付けずに般若心経を唱えます)
 
 ・超意識の中のある顕在意識に向かって、般若心経を唱えます。
 ・超意識の中のある超意識に向かって、般若心経を唱えます。
 ・超意識の中のある潜在意識に向かって、般若心経を唱えます。
 
⑤二礼二拍手一礼をして、神式を終わり、数珠を持ちます。
 
⑥鈴を打ちます。
足は、左の親指を右の親指の上にくるように重ねます。
 ・潜在意識の中のある顕在意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 ・潜在意識の中のある超意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 ・潜在意識の中のある潜在意識に向かって、「仏説」般若心経を唱えます。
 
 
⑨最後に鈴を打ちながら、ご挨拶を申し上げます。
ご挨拶は次の通りです。(これもみつの流儀に則っています)
 
 
鈴を打ちながら・・・
朝・・・「〇〇〇〇(自分の名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
    「〇〇〇〇(パートナーの名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
    「〇〇〇〇(友人、知人、自分に近しき人の名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
 
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。今日も一日よろしくお願いいたします。ワクワク。」
一礼して終了します。
 
鈴を打ちながら・・・
夜・・・「〇〇〇〇(自分の名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
    「〇〇〇〇(パートナーの名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
    「〇〇〇〇(友人、知人、自分に近しき人の名前)家、先祖代々の追善供養の為に・・・。」
 
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。本日は一日、ありがとうございました。ワクワク。」
一礼して終了します。


以上が、「和オポノポノ流 朝晩の般若心経」の手順です。
御経だけを唱えた動画もUPしましたので、毎日唱えたい方は、こちらでみつと一緒に唱えてみてください。
因みに、わたしは日々のお務めとして朝晩の8時に唱えています。
 
 

【お経だけ13分】和オポノポノ流「般若心経」 内なる3つの自己に捧げる朝の祈り

 

 
 

【お経だけ13分】和オポノポノ流「般若心経」 内なる3つの自己に捧げる夜の祈り

 

 

憶えるまで大変ですが、自分の為に般若心経を唱えると、今までと全く違う感覚と得る(=三位一体になる)ことが出来るようになると思います。
 
あなたもどうぞ日課にしてみてください。ワクワク。
 


フナの教えの文献の中で、あるカフナが言っていた言葉で・・・
 
「自分が今まで出会ったマントラの中で一番効果が絶大なのは、『汝は神なり』というものである」というものがありました。

目覚めてお手洗いに入った時、「汝は神なり」の「汝」は、なぜ「氵(さんずい)」なんだろうか?
なぜ、さんずいの横は、女という文字なんだろう?
 
・・・という疑問に、「あ、そうか、そういうことか・・・!」が降りてきました。


さんずいを三位一体と捉えると、三位一体の母的存在である顕在意識=ウハネが三位一体になって祈っている姿を汝(なんじ)という文字で表し、その姿こそが神(神なり)である、という解釈が降りてきました。

更に、さんずいのことを考えていると、「龍」という文字にさんずいをつけると瀧(たき)となり・・・さんずいは水のことでもあることから、水が龍のように流れると瀧になる・・・
そうか!!だから・・・はじめの祈り中に『わたしたちは水と水つなぐ龍 虹の空を映く(えがく)』とあるのか!
 
お手洗いから出ると、ちょうど旅ちゃんが居たので、降りてきた気付きを忘れない内に一気に話しました。
すると、「簡単な方の『竜』という文字にさんずいを付けても滝(たき)になりますね」と言われて、「そうか、そういうことか!」の『そうか』が、『そうかっ!!!!!!』になりました。

また、少し前のMちゃんの質問(どうして顕在意識→超意識→潜在意識の順に唱えるの?)に答えが出ていなかったのですが・・・このさんずいの話からまたインスピレーションが来ました。

ウハネ(女性)がアウマクア(男性)のもとに行き、国産みの儀式を行うことで、ウニヒピリが誕生すると考えると、やはりウハネ→アウマクア→ウニヒピリの順で良いのではないか、という考えに至りました。

さらに詳しく言うと、「ウハネ」の中のウハネ→アウマクア→ウニヒピリと順に意識を向け般若心経を唱え、次に「アウマクア」の中のウハネ→アウマクア→ウニヒピリという順に意識を向け、最後に「ウニヒピリ」の中のウハネ→アウマクア→ウニヒピリに意識を向ける・・・

顕在意識の中の顕在意識は、自分のど真ん中から始まって、潜在意識の中の潜在意識、即ち自分自身の一番深い部分に意識を集中させて般若心経を終えるということから、潜象界(せんしょうかい・・・目に見えない世界)でウニヒピリという子供が生まれ、現象界(げんしょうかい・・・目に見える世界)において、その子供が問題を沢山みせてくれる。
親は子育てという経験から一番学ぶという姿と一致する。潜象界から現象界へ循環している・・・という気付きが降りてきました。

その答えをMちゃんに話したところ・・・「ふ〜ん、そういうことか・・・」と軽く理解していただきました。
自分にとっては、人生最大の気づきなのに・・・という物語です目
 
 
最後に、みつと直接つながるカウンセリング日程を更新しましたのでお知らせします。
併せて、ウンセリングをして繋がったお二人の方の感想もシェアさせていただきますね。


<お一人目>
はい、和多志たちは今ここにいます。ワクワク。
みつさん、こんばんは〜😁

えーと楽しんだり、ふと不安になったりはしていますが。ワクワク。

感情が湧いてきたら即座に先日教えていただいたように、(ウニ)ちゃんに対象の人を連れてきてもらって自分の中で懺悔とゆるしをやるようにしています。
承認してしまいがちになりますが、感情があるということをあるがままにみる訓練中です😅

丹田あたりから胸へ(ウニちゃんから私へ)
また、わたしからウニちゃんへと、手を使って自分の中でやってるというかんじでしています。ワクワク。
今までの動画を今日も何本か見させていただきましたが、カウンセリングうけてからみると、あーなるほどーと前より腑に落ちるようになってきました。ワクワク。何度も見返すつもりです。ワクワク

やり方で失敗しても自分の中だからまたやり直せばいいのだと思えて、楽になっています。ワクワク。
 
 
 
<お二人目>
はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。

こんばんわ。お世話になります。
前回LINEいただいてからは、「和多志は、」と、「和多志たちは、」と両方使いながらやっています。
その時その時で、ピンッとくるほうがいろいろです。

最近、特に感じるのは、主人との会話がスムーズになった事です。

今までは、私の中の何かが引っかかたような感じで、必要最低限の会話しかなかったし話していてもほとんど相手の顔は見ていないような状態で、すごく気を使って会話していました。

それが大分なくなったことで気が楽になりましたし、今、精神的にも日に日に楽になってきています。

毎日、師匠のYouTubeを見せていただいていましたが、私がどちらかというと、文章の方が理解しやすくて、YouTubeと、ブログの両方を見せていただいています。

膨大な量で、、😆なかなか進みませんが少しずつですけど勉強していきたいと思います。


ありがとうございます。
 
 
カウンセリングを受けて頂いた方の感想で一番よく言われることは、今までは何となくでしか分からなかった動画の内容が、みつと話した後は、「そういうことだったんだ」という理解できる様になった・・・ということです。
 
カウンセリング後の10日間サポートでも、ご相談者のから嬉しい変化のご報告を多々いただいています。
様々なことが加速するとか、今まで悩んでいたことが一変するなど、経験者でないと出来ない体験があるので、ぜひ繋がりに来てくださいね。

それでは、お会いできる日を楽しみにしております。ワクワク。
 

 
 
【おまけ】
お盆の初日にMちゃんとお会いして、「塩の儀式」や潜在意識と超意識を繋げる施術を行いました。
施術に関しては、これまでに無いかなり凄い手法を用いています。
このお話しは、今後の記事で改めて書きますね。

また、最近YouTubeにとっても素敵なコメントをくださる方が現れました。和オ・ポノポノについて、すごく分かりやすく、実に巧みな表現で気づきをコメントしてくださっているので、「ブログで紹介してもいいですか?」とお願いをしましたところ、快諾していただきました。
こちらに関しても、随時ご紹介をしていきたいと思っています。
 
 
最後までお読みただき、ありがとうございます。
YouTubeのご登録をよろしくお願いいたします。
その際、通知(ベルのマーク)も。ご一緒に・・・お願い致します。
 

 
 
 
最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
 
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
 
 
「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 

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