秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

潜在意識の力を最大限に使うには「顕在意識」への理解が不可欠です!あなたという顕在意識のお話

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」
 
 
こんにちは、みつです。
 
 
今回は、あなた自身のお話

考える自己、ウハネ(顕在意識/中位の自己もしくは論理的自己)の物語です。
 
 
 
 
 
 
前回から、三位一体(顕在意識+潜在意識+超意識)について、そして各意識のお話を始めましたが・・・
潜在意識に注目するのはよいのですが、潜在意識の力を最大限使うためには、その前に顕在意識の重要な役割を知らなければなりません。
 
そこで今回の動画では、顕在意識について完全解説します。
 
 
先ず最初に、古代ハワイアンのウハネに対する理解をシェアしておきますね。
 
・「あなたのウハネは、あなたの口(言葉)である」
・ウハネは語ることのできる、考える自己です。
・ウハネは自分の考えを口に出すことができます。
・ウハネは論理的で、感情を持たず、持っているのは思考だけです。
・ウハネの中心は前脳の左半球にあります。
・ウハネは、論理的、分析的であり、活動することを好みます。
・キノ(身体)にとってウハネは単なる一時的な客人のようなものであり、
 物理的な体のプロセスに関わることは一切ありません。
・ウハネはウニヒピリよりも年長であり、より賢い部分です。
・年長の姉や兄として、妹や弟に導きを与えます。ウハネはウニヒピリの教師です。
 
 
 

📻【完全解説!】ウハネ(顕在意識)の自分についてちゃんと考えたことはありますか? 

~顕在意識と潜在意識との関係@Mちゃんねる

 

 
 
 
ウハネ(顕在意識)とは・・・

1.独立していて自らの意志を持つスピリットです。
2.体との繋がりがなくなったとしても、なおも語り続けるスピリットです。
3.言葉に込められた力を利用することができます。
4.水のパイプ、もしくは経路です。
5.深く悲しむことができます
6.いったん思考の焦点がズレるとそのことについて思い出せません。
7.具体的な出来事から一般論を導き出します。
8.催眠にかかりません。
9.催眠的な意図(意志)を使う力を持つ
10.ウニヒピリのガイドであり教師でもある
11.電気的な圧力が中位の生命エネルギー(マナマナ)を使う
 
 
 
ここから、一つひとつみつの一言解釈を付け加えておきますね・・・。
※理解に至っていないことの関しては、理解に及んでいないということを書いておきます。
 
1.あなた自身が『自分』として捉えている自己です。この部分は「自我(エゴ)」と呼ばれています。
心理学者たちは、人間の優れた部分であると信じていますが、カフナたちは、その部分が優れているのは、ウニヒピリより年長で賢いところだけだと認識しています。
 
2.自分自身がキノ(身体)という乗り物を無くしたとしても、ウハネは語り続けることができます。
 
3.言葉にはエネルギーがあります。その言葉が口に出されるときエネルギーも解き放たれます。
 
4.マナには水を滴れせるという意味もあります。ウハネが持つエネルギーは、マナ・マナと呼ばれています。
ハワイ語で同じ単語が繰り返されるのは、その力がより強力であることを意味しています。
 
5.ウハネは深く悲しみます。「嘆きについて理解する」と言われますが、みつには嘆きの理解が及んでいません。
 
6.思考の焦点がずれると、その事は思い出せなくなります・・・ウハネは常に今を生きる存在です。
今、ここに意識がありますので、思考が離れてしまうと、思考は記憶となりウニヒピリの助けを借りないと思い出せなくなります。
 
7.帰納的に推論します・・・いくつかの具体的な出来事から、一般的な事実を推論します。
 
8.催眠にはかかりません。催眠にはかかりませんが眠ります。ウハネは毎晩眠りますが、ウニヒピリは決して眠りません。ウハネは、薬やアルコールの影響で自分自身を制御できなくなります。アルコールによって多くの「自由とだらしなさ」を感じます。何かの中毒になるというのはウハネがウニヒピリのコントロールを失っていることを意味します。
 
9.催眠的な意図(意志)を用いる力を持っています。意図こそがウハネの持つ最も重要な特徴です。この意図によってウハネがウニヒピリのコントロールし、エネルギーの方向性を定めます。
 
10.ガイド(導き手)であり、教師でもあります。ウニヒピリとの関係において、ウハネは教師としての立場にあります。キノという肉体の中でウニヒピリとの関係性を築いて行きます。現代社会の教育によって、ウハネだけの存在として全員が教育を受けるので、全員がウニヒピリとウハネの分離をしたままで一生涯を終えていきます。
人としての本来の在り方は、ウハネがウニヒピリをコントロースする方法を学び、自制心を失わせないこと。これがウハネの役割なのです。それは、力と強制ではなく、愛と理解のもとに行われなければなりません。
 
11.電気的な圧力が中位の生命エネルギーを保持しています。このマナ・マナというエネルギーは、ウニヒピリが持つマナのエネルギーより強力なものです。ウハネがどのようにして、マナのエネルギーを高めているのかはまだわかっていませんが、そのエネルギーは、思考を創り出し、意志を支える力となっています。
 
 
 
ウハネは考え、語るあなたの自己です。
 
 
ウハネは論理と推論を司る部分です。そして、ウニヒピリに対してはガイドと教師という役割も果たしています。ウハネは変化を生み出すための新しいパターンとその骨組みを創造するため、創造力と意図を用います。また、自分自身だけでなくウニヒピリの成長と進化を保証することにも責任を負っています。

その責任は日々進行しているプロセスであり、さまざまなやり方で成し遂げれられています。その第一歩である最も重要な方法は、ウニヒピリと対話することを学び、一つのチームになるために必要な信頼関係を発展させ得るということです。
二つの自己は、それぞれが独立した状態であるよりも、一つになったときにより強くパワフルな存在になるのです。
 
二つの自己が一つになること、それは日々のコツコツとした関係性の構築でしかなし得ないのです。
 
 

 

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「和多志は愛に生きます。

和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように。」

「終わり 愛の祈り」

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」