2019年3月12日・・・和・オポノポノを創立した日です。
理念が正式に完成したのは12月4日。
ホワイトボードに降りてきた言葉や文字は・・・
写真を撮り「みつメモ」として、すべてを写真に撮り残してあります。
理念が完成してから『守破離(本)』という言葉を知りました。
どこで見た4文字なのか?その後『守破離』『守破離本』と検索してもすべてが「守破離」しか見当たりません。
『守破離本』と自分が見たのは幻なのだろうか?と思うくらい元記事を見つけられません。
(本)とは基本を残しつつ離の境地を極め・・・次に新しい守を迎える備えをしておくこと。
という解釈をしました。
この守破離には(本)があることで、一度は終焉を迎え、そして次に始まりを迎えるという・・・物事の真の姿である・・・循環という姿が現れます。
時を同じくする頃、和・オポノポノの学びを進めていくうちに・・・
② 価値
③ 自愛
④ がい念
も、循環の中にあるということに気づきました。
理念を作ると決めた時、『あ』で始まって『ん』で終わるという事だけが、ルールとしてありました。
皆さんは、水の循環ということを知っているでしょうか?
地球上のありとあらゆるところで循環を繰り返しています。
どこにでも入っていき、出てきては姿形を変え・・・次々と形を変えますが、常に循環の輪の中にいます。
エネルギーの循環のお話では・・・トーラスというものがあります・・・
和・オポノポノの理念も循環するといことに気付いた時・・・
和・オポノポノの中に循環があるとわかった時、自分のしていることが本物であるという確証を得ました。
そして、これから起こり得る問題や様々な課題は、もう既に経験済みの学び終えたものとして、循環(同じ様な内容の繰り返ししかやってこない)することになる。
循環(ループ)を繰り返すうちに、問題の質の次元が自動で上がっていくことによって、気付けば循環(ループ)から上昇(スパイラル)に自然に起こると、自分の中で完全に腑に落ちたのです。
これで過去の出来事(記憶の再生)であれば、なんでも解決できる、という理解が・・・
目の前にパ〜っと拡がった瞬間でした。
そこからは、和・オポノポノを広く知ってもらうためには、自分自身を観てもらうことが1番の信用となると思い、2019年12月24日から現場のスタイルで動画を撮る様になりました。
人生が教科書をもう一度語ることを決めてから、何度も描けない壁というのに突き当たりました。(産みの苦しみという状態です)
その都度、その(描けない)状態から抜け出すキッカケを作ってくれたのが、御相談者様の依頼内容とブログを読んでくださる方、動画を観てくださる方のご質問やコメントです。
いつも支えてくださるあなたが居ることに・・・心より感謝しております。
さて・・・
「人生が教科書」の第3回目、全10話が終了して動画を見ていると・・・
おすすめにみたことのない動画が上がってきました。
少し興味を持って色々と観てみると・・・書籍に行き当たりました。
❖新・日本列島から日本人が消える日(上下巻)
今までの人生で悩みに悩んできたことの答えが、すべて詰まっていました。
2冊を読むのに1日で読み切りました。常々日本人はアメリカの属国で、奴隷化していると感じてはいましたが・・・もっと大きな循環の輪の中にいることすら気付けていないことに気づくことが出来ました。
下手なやり方ばかりを詰め込んだノウハウ本や小説などより・・・面白すぎます!
これからの時代をどのように生きていけば良いのか!未来を切り開く一冊です。
※時代も大きな循環の輪の中に居ます。自分がどのような循環の中にいるのかを教えてくれる、貴重な一冊です。
信じるか信じないかは個人の見解ですが、みつは、すべてが繋がってスッキリしました。
そして、新たな決意や覚悟や夢までもいただきました。
最後に・・・・
みつの夢を叶えて下さい・・・
幼稚園子供たち、小学生の低学年の時から朝のあいさつは・・・
『はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。』
日本中のすべての人のあいさつが・・・
『はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。』
そんな、日本になります様に・・・