ホ・オポノポノ「全て自己解決・自己完結」いう落とし穴。ポノ・ジプシー脱出法をお教えします！

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」

「愛しあいます」「ありがとう」

こんにちはみつです。ジプシーとは・・・『愛の迷子』です。

星の数ほどあるこの世界のあらゆるメソッド（目的を達成するために決められたやり方、方法、手法）は、自己解決・自己完結の世界に入ると必ずジプシー（迷子）になります。

皆さんはこんなお話を聞いたことはありますか？

「この世の中には職業は星の数ほどあるけれど、仕事というのはたった一つしかない。」

どのような職業に携わっていても、仕事とは・・・誰かのお役に立つことを言うのです。
その、お役立ち料がお給料と呼ばれます。

世界中にはそれこそ数多くのメソッドが存在しますが、その中で生き残っていくものって、どのようなものなのでしょうか？

そのようなお話を・・・３種類のホ・オポノポノを語った後にお話ししてみました。

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奇跡的な出会いで、ホ・オポノポノにを知っていただいても、本物かどうかという確証に至れないほど、この世の中はまやかしに溢れていると思います。

ホ・オポノポノを十分に理解していただくための大切な基本の考え方と、使う手法を明記しておきます。
迷った時は、基本に外れていないか、手法に必要なものをつい忘れていないか？
この場所に戻ってきて自分の思考と行動の確認を行ってくださいね。

ホ・オポノポノの基本の考え方・・・

・問題は自分の記憶の再生（自分由来・実は家族・愛の負の側面・根っこで繋がっている）

・自分の内観、そして必ず ”自分の内側” でクリーニング（問題も答えも、実は自分の内にある）
・和解で手放す（自分由来の問題をジャッジし優劣をつけることは・・・自虐にあたる。何をしようがどうであろうが和解以外の解決法はない）

まとめると・・・

・問題の捉え方

・自分の内側

・和解

すべての問題の始まりと終わりは、この『３つの循環』で解決します。

オポノポノの手法、

・わたしが、わたしたちになる

・HAの呼吸法・瞑想
・不要なアカコードは切り、必要なアカコードをたどる

まとめると・・・

・三位一体

・マナ

・アカコード

３つのホ・オポノポノの実践者の方、人生の道に迷った時には、ここに戻ってきてください。

そして上記の基軸と手法を確認して、もう少し理解が必要だと感じた時には・・・みつのブログの中、もしくはYouTubeの中を検索してください。あなたの探している答えが必ずピンポイントで見つかります。

みつがSITHで学んだことは・・・問題とは自分の記憶の中からやってくるもの（誰かが役割を持って演じて見せてくれている）であり、その問題に対して、責任回避をしたり文句や敵対感情をぶつけると・・・自分で自分を攻撃していることになります。
そうしてしまうと、問題は結果的に解決ではなく決裂し、一時は目の前から消え去ったように見えても、「和解」という結論を見出せない限り、何度も何度も繰り返し同じ内容・同じ質の問題がやってきます。

和・オポノポノの最初の実践者として・・・今のみつの個人的な内面を語ってみようと思います

・問題の捉え方
問題というものは、ウニヒピリが神格様からの言いつけ（呼びかけ）でウハネに持ってくるもので、「クリーニングするべきもの」「新たな気付きを与えてくれるもの」です。悩むから成長する。辛いから行動を起こせる。助けを求められるからやる気になる、という捉え方です。

・自分の内側

一言で言ってしまうと・・・トーラスという感じです。

循環していて、さらに何かと繋がっている感じがします。話したり意識したりすると・・・すっ〜とつながる感じがします。「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」がぐるぐると回っている感じです。

・和解

この「和解」こそが、みつに「ホ・オポノポノは最高のメソッドだ」と断言させるものです。
ホ・オポノポノは裁判ではありません。調停の場です。問題と自分との和解、関係性の和解、互いの存在そのものを認め合うという和解・・・問題というものは関係性のもつれですが、そもそもその関係性がもつれたのは、出会った時にどちらかに愛が足りなかったからです。

愛が足りないと、家族、恋人、友人、その他の人、もの、こと、交換の手段や、存在そのものとの関係性に至るまで、起こるべき出来事全てが問題となります。もう一度（責任を受け取ることで）元に戻って・・・足りなかった愛をいっぱい補えば良好な関係性がやってくる、という考え方に魅了されホ・オポノポノの虜になり、さらにフナの教えを知ることで、もっと「ハワイの秘法」と言われるものが好きになりました。

ハワイ語ではニュアンスが伝わりにくい物語を、日本人の心に響くようにするには？「和を持って尊し」とする意味を含んだ、和解を伝えたいと思い・・・モーナが、ホ・オポノポノをSITHとして一人で出来るようにしたことに習い、「和・オポノポノ」として変更しました。

変更の裏付けとして、「効果があるかどうかが成功を測る物差しです」という言葉を大切にして、日々の検証の中から一つ一つ積み上げてきたものが、今の和・オポノポノです。生きているメソッドですから、検証して良い方法が出て来ると変更が成されていくというところも、和・オポノポノの特長の一つだと思ってください。

さらに参加する方によって文言を変えたり使う使わないという選択も出来るという自由意志もあります。「こうでなければならない」という発想からも自由でありたいと思います。

動画の最後にお伝えしたことですが・・・

小さな赤ん坊や自分自身で身を守れない子供たち、時代を築いてくださったお年寄りの方達に、「あいさつ」を教えてあげて下さい、とお願いしています。

ハワイ語のアロハ、英語の「yes」の良いところをいただいた言葉だと説明してあげて下さい。

「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」という言葉は、現在・過去・未来どこに行ってもどこでもこのあいさつによって、迎え入れてもらえ、どこでも通してくれます。免罪符というか、水戸黄門の印籠のような効果があると思います。どこでも通れる通行手形があれば、どこか未知のところを旅するときも怖くなくなりますよね。

幼稚園や小学生、子供たちが、日常的に「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」という言葉であいさつをしてくれると素晴らしい世界がやって来ると心から思っています。

世界は「愛」で出来ていると本当に思いますので・・・あいさつをを変えることで世界が変わると、真面目に思っています。

今日も全力で・・・みなさまに・・・

「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」

・・・・みつでした。

今日のみつの物語はここで終わりですが・・・

昨日新たな物語をスタートさせた方がいますので、ご紹介させて下さい・・・

以前、『Mちゃんねる』に登場していただいたM君です。