その都度助けていただいた方は、いつでも読んでくださって、コメントや励ましや質問をしてくださる皆様です。
その度毎に、「必要としてくださる方が居る」という有り難さと、高く聳えて見える自分で作ってしまった『出来ないかも・・・?』という壁をよじ登っていくことが出来ました。
そのご相談に対し、いまこの瞬間に感じていたり、持っているスキルを全部お伝えしました。
そこで、改めてもう一度決意しようと心に決めました。
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今回『人生が教科書』10話までたどり着いて学べたこ・腑に落ちた事とをまとめますね・・・
1つ目は・・・この世の物事はすべてがつながっている。
顕在意識を「中ほどの意識(ウハネ)」とすると。少し低い周波数で振動する「低次の意識(ウニヒピリ)」という存在は、記憶の共有という・・・「集合的無意識」というところで繋がっています。
「高次の意識(アウマクア)」もポエ・アウマクアという高次の存在が集合している階層がありますし、さらにその上には神格様が世界中、宇宙の至る所に存在をしています。
ウハネだけの意識であれば感じることのできない繋がりの意識が、自ら三位一体を体現する事で・・・朧げながら感じることが出来ます。
言葉にすると少し複雑ですが、この「繋がる感覚は?」とは、大自然に抱かれるような感覚、または大自然に生かされているという感覚です。
2つ目の学びは・・・「問題」の本質は、お互いがお互いに正義を主張主張し合い、真っ向からぶつかり・・・そのぶつかり合いの結果として、「関係性が保てない」というところにあります。
物事の全ては『関係性』で成り立っているのです。
当事者が2名で、その関係性が壊れた場合の解決の方法をみてみましょう。
先ずは、同時者双方の各個人は、『三位一体+神格様』としての存在であることを念頭に置いておきます。
二人共に、お互いが三位一体+神格様という存在であるということです。
そこに、双方の問題となっているこじれた関係性というものにも・・・関係性の中には三位一体+神格様が宿ると考えた方が良いでしょう。
お互いが主張しあっているのは・・・
中ほどの意識の存在が発信しているのか?
低次の意識が発信しているのか?
それとも、高次の意識の存在が問題定義をしているのか?
どの意識からどの様な主張がなされているのか?
関係性の問題の中にある最大の原因は、関係性の高次の意識、中ほどの意識、低次の意識、どの場所から問題を発信しているのかという問題の出所を見極めることで、解決の方法が見えてきます。
みつが問題解決に於いて注意をしているところは・・・
・御相談者様が発する問題のそもそもの出所は自分の記憶由来のことである。
「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。」ということで、100%の責任を持って手に取る際は『愛でる』という心の有り様で受け取るようにしています。
問題とは・・・神様からの言いつけであり、デリケートで壊れ物ですから、包み込むようにそっと手にとって、自分の体の中・心の中・魂の中に仕舞い込んで、当事者の一方からは自分に向かって「懺悔」を行います。懺悔を受け入れたもう一方の方からは・・・『許し』を行います。
どのように行うのか?それは受け取った問題を自分自身の中で・・・
双方とも・・・順に・・・
「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。」
「ごめんね」
「ゆるします」
「愛しあいます」
「ありがとう」
言葉にするか。心で問題に向かって語りかけます・・・そして、それは「愛で続ける」ことによって愛に置き換わってくれるまで続きます。
愛に置き換わったら、静かに愛そのものを静かにリリースをしてください。
これが、モーナが言っていた『懺悔と許しは必要なプロセスです。」というクリーニングの本質です。
そして3つ目の最大の気づきは・・・
『この世の全てのものは『愛』で出来ている』
という真理にたどり着くことが出来たことです。
1年前では想像も出来なかった境地になりながらも・・・更に進化しつつあります。
この世にあるもので、愛で出来ていない物がないのです。
すべてが愛で出来ているからこそ、『愛でる』という行為は、何ものにおいても圧倒的に正しい行いであると言えるのです。
・三位一体
・繋がり
・懺悔と許し・・・平和
・そして・・・愛
これが、今回の人生が教科書を物語る重要なキーワードとなりました。
この、学びが、誰かのお役に立つことを祈りながら・・・
みつ自身が心から読みたいと思う・・・人生が教科書第3部を終わりたいと思います。
ここまで、一緒に冒険をしてくださった・・・あなたには最大限の敬意をはらい・・・
「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク。」
10話までお付き合いありがとうございました。ワクワク。