ホオポノポノのクリーニング効果が効かなくなる理由を知っていますか？【秘法使い対談3-3】

ありがとう

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」

「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」

※記事の冒頭と最後に記載されているこの言葉には、強力な浄化作用があります。
全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。

こんにちは。

家なき子・・・みつです。

今回、呼んでいただいた和くんに、「みつさんが来てくれたことが奇跡」と言われました。

和くん宅に呼ばれた経緯は、10月5日に和くんのお母さんが緊急入院をされたことでした。その時、和くんからLINEで連絡があり、お母さんの容体をお聞きしました。その時みつが言った和くんへのアドバイスは、一言「心配しないで！」でした。

この”心配”というものが非常に厄介な代物で、とにかく日本中の津々浦々皆さんが心配性です。「心配をしない人が居ない」と言ってもいいでしょう。今、これ読んでいる『あなた』頭の中にも、いつも心配事の2つや3つはありますよね？

ここでまた、宇宙の法則についてお伝えします・・・

与えたものが得るものです。誰かや何かを心配することで、誰かや何かに心配を与えていることになります。すると潜在意識下では、あなたが与えた心配をあなたが望んでいると解釈して、次から次へと心配事を目の前に運んで来てくれるのです。

「心配事をやめなさい」と言っても、すぐやめることは出来ません。何故かというと、あなたは『過去の後悔と未来の不安』の間の”今ここ”を生きて来たからです。この後悔と不安から離れる必要があるのですが、意識の一番苦手な事が『今、ここ』に留まっていること。あなたの意識は、常に過去や未来、あちらこちらに瞬間移動し続けています。

それを確認する方法をお教えします・・・意識を「今、ここ」に集中してみてください。「今、ここ」と意識をした次の瞬間には、過去のどこか気になっていること、未来の心配事やあちらやこちらに意識が向いてしまいませんか？意識は、今、ここが大大大の苦手です。

和オ・ポノポノの「あいさつ」は、そんな人が陥る意識の癖を正しい在り方に導いてくれるのです。和オ・ポノポノの前に過去の後悔が来ると、根本的なクリーニングによって後悔が根本から消し去ってしまいます。

「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」を、マントラにように常々唱えていることで、今ここに集中していることになります。

あなたの意識が居るべき場所は、「今ここ」それ以外ありません。今ここに居られれば、最も幸せな心の状態を維持し続けられることになるので、（和オ・ポノポノの実践者であれば）未来に対する不安がどんどん減っていきます。

和オ・ポノポは、どっしりとした安心感を手に入れる為の最良の手段です。和オ・ポノポノは、自立・自助・自愛のプログラムなのですが、始めたばかりの時は共依存の関係性を持つことが非常に大切です。

この点について、ホ・オポノポノ（セルフアイデンティティ・スルーホオポノポノ：SITH)では、「自己解決・自己完結」と思わされ、その方向に孤軍奮闘していくと、必ず挫折の道に至ります。ホ・オポノポノも、使い方を注意すれば効果のある方法なのですが、いま現在説明されているSITHの解説では、言葉不足、説明不足で効果を出すには難しすぎるのが事実です。

人生にまだまだ迷う余裕があるのであれば、そのままホ・オポノポノに突き進んでください。残念なお知らせですが、全員もれなく・・・1年ほどで疲弊してしまいます。人生が待ったなしの方は、何を選択すればいいのかよく考えてみてください。

みつの場合・・・ホ・オポノポノが本物でないと困るという理由がありました。12年間、誰よりも真剣に、クラスで教えてもらった通りのことを、素直な気持ちで、決して諦めることなく実践してきました。12年目を迎え、ふと周りを見渡すと、あれほどホ・オポノポノを褒め称えていた方々が、ことごとく離脱していました。

その時のみつの仕事柄、クリーニングを必要とする人が目の前に次々現れるので、ホ・オポノポノのクリーニングが効かないと困ってしまうのです。しかし明らかになった事実は、ホ・オポノポノはカソリックの要素が組み込まれており、ハワイの純粋なホ・オポノポノではないということでした。アメリカナイズされた、ア・オポノポノだったのです。これでは、効果が出るはずがありません。

ハワイアンの考え方は、「人は神様に対して罪を犯すことは出来ない」と考えます。ハワイアンにとっての罪とは、「人に迷惑をかけること、人の自由意思へ介入すること」だけです。神様に対して罪を犯すことは不可能であると考えます。我々日本人は、「生まれながらにして罪人は一人もいない」という解釈です。しかしながら、カソリックが盛り込まれた思考であれば、人は生まれながらにして罪人であるとされます。そして、神様はキリスト様のみであり、自分の中に神様が居ると表現することはタブーです。

カソリックが入っている限り、ハワイのホ・オポノポノとは矛盾します。それは本来のホ・オポノポノとは言えません。カソリックには、「万物に魂が宿る」「アイデンティティーの中に神様が居る」ということは認められないのです。この様な根本的に矛盾があることを、誰も口にはしません。納得のいかないことを質問すると、「それをクリーニングしてください」と言われて、謎のまま放置です。答えを聞いても理屈に理屈が重なって、「理解を超えた理解」と言われて、ワケワカメな状態で終了です。

和オ・ポノポノは、ホ・オポノポノにおいての矛盾点を一つひとつ解決しながら、13年間のホ・オポノポノの実践の上で出来上がったものです。モーナ師匠が、従来の大人数で執り行うホ・オポノポノを、たった一人で出来るとホ・オポノポノに変更したことに習い、ホ・オポノポノを日本語の解釈で、日本語で行う事で効果が出るように変更したものが、和オ・ポノポノです。

モーナ師匠が64歳の時に、ホ・オポノポノをSITHにしました。みつも64歳で、ホ・オポノポノを和オ・ポノポノにしました。モーナ師匠は70歳にして国連でスピーチをしています。師匠に習いみつも70歳の時に然るべきところでスピーチをするのだと心に秘めております。

和オ・ポノポノは日常の化学です。日常の中に奇跡が起こります。日常の中で覚醒し、悟りを開き、直ぐまた日常に戻ります。和オ・ポノポノは積み上げ算です。あるところで他の事に心を奪われ、実践をやめてしまった場合でも、積み上げた日数分与えたものは得るものとなります。そして再開したところから、また積み上げが始まります。やりたくなくなった場合は、いつでもやめてください。

問題は返事をしていては解決しません。受け取る準備ができていることが一番大切です。和オ・ポノポノにはあいさつがあります。正しいクリーニング方法があります。過去の問題は、全て根本的な解決をすることが出来ます。今ここで幸せを顕現できます。

現在の厳しい現実を、人知を超えた方法や手段で切り開くことが出来ます。こんなに簡単に三位一体になれる方法はありません。

マナ（生命エネルギー）を集める・マナを貯めるだけでなく、マナを贈ることが出来ます。マナをウハネ・アウマクアに届けることが出来ます。マナを届け・祈りを捧げることで、三位一体から四魂一霊という自分の中に神格様（神様・分け御霊）を顕現させることが出来ます。そして、自分が十分に幸せにあふれるようになれば、次に、周りの人、大切な人に幸せを届けることが出来ます。

これから先はみつもまだ未経験です。今、わかっていることは・・・今、ここで、幸せであるということから、未来は必ず幸せにしかなれないということです。

和オ・ポノポノをやらない理由は何なんでしょう？料金でしょうか？『与えたものが得るもの』です。みつに住まいを与えてくださった方、糧を与えて下さった方は、必ず得るものがやって来ます。支払ったものが必ず形を変えて戻りますので、自己投資、先行投資と考えてください。

今回の対談は、地球の非常識なふたりの対談です。宇宙の常識には沿っているのですが、地球でいうところの常識からは逸脱する物語です。

皆様も、どうか早く「常識の中にあなたの望む答えは無い」ことに気付いてください。和オ・ポノポノが日常に溶け込んでくと、人生が一変します。正しいことがなされるという感覚を、一人でも多くの人に味わっていただきたいと願うばかりです。

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