秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

和オ・ポノポノ第二ステージ ~始まりの物語は「フナの誓い」から・・・

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 

和オ・ポノポノの基礎となっている『フナの教え』についてこれから詳しく触れていくことにします。


和オ・ポノポノを学ぶということは、フナの教えを学ぶことになります。

フナを学ぶにあたって、そもそも・・・のお話となりますが
和オ・ポノポノの実践者は『フナの誓い』を立てることが必要になります。

先ずは自分自身のケアから始めます。自分自身のケアができる様になってから、その後に・・・
求められれば、誰かや何かのお役に立てるようにフナの教えを使います。

その際、フナの教えでは、「自分以外の他のものの自由意志を侵害してはならない」という約束事があります。そして、フナを実践する上でタブー(罪)とされることはたった一つだけ、
『他の人を傷つけること』です。



ホオポノポノの創始者であるモーナ女史曰く・・・
 
フナを学ばすして、ホオ・ポノポノを理解することは出来ない
 
みつが師と仰ぐ方の言葉であり、これはもちろん、和オ・ポノポノにおいても重要な事となります。
和ポノの興味を持っていただいた方は、以下の『フナの誓い』を読んで心に留めておいて下さい。


動画の中では、フナの誓いを読み上げていますので、みつに続いて復唱してください。
声に出すことで、和オ・ポノポノを使って人生に役立てるという誓いを立てることになります。

 

 

和オ・ポノポノをやりたくなくなれば、いつでもやめていただいて構いません。
それも個人の自由意思となります。





和オ・ポノポノでは、『自分の人生を自分らしく生きる』というテーマを掲げていますが、
ここを「一体何から始めればよいのかわからない...」と言う時のスタート地点として、
具体的な行動をお伝えしていきたいと思います。




フナ古代ハワイの神秘の教えより・・・P30 タブー<*カプ> P79フナの誓いより参照と引用をしています。

【フナの誓い】


わたしたちはフナの実践をする時、自分の知識や能力を使って、他の存在の自由意思に干渉しないと約束します。

そして彼らの意思に反して影響を与えたりしないと誓います。

治療は相手の許可を得てから行います。

わたしは、他の存在が自由に選択することを敬(うやま)い、
全ての存在が幸せになるためにフナを使うことを約束します。

心からそう誓います。

そうなりますように。

準備は整いました。



※「そうなりますように準備は整いました。」と言う言葉は、ハワイの祈りを締めくくるハワイ語の「アママ ウア・ノア(’Amama Ua Noa)」を意訳したものです。

これを直訳すると「*カプは取り除かれた。祈りは自由になる」になります。つまりその祈りは何の邪魔もなく、自由に飛び立って叶えられるという意味になります。
*カプ(タブー)と言う言葉はそもそも「神聖な」という意味でしたが、次第に「禁じられた」と言う意味に変わっていきました。
やがて、「タブー」と言う言葉に変化して英語やその他の言語で使われる様になりました。カプは人々の行動を細かく定めた法律で、カプを破ると厳しく罰せられました。

この法律はもともと、ハワイ諸島の傷つきやすい生態系を保護する目的でつくられたのです。時期によっては収穫することが禁じられていた作物もありました。また、カプは階級制度を保つためにも使われていました。カプ制度は1800年初めに廃止されるまで、ハワイの文化の柱となっていたのです。

 


フナの誓いの『そうなります様に、準備は整いました。』と言う文言にも少し違和感があります。
和オ・ポノポノとしてマッチした言葉に出会いましたら、変化することもあります。今のところは、この誓いの言葉を使って下さい。

 

フナの教え・フナを学ぶとは?

古代ハワイには様々な分野の専門家である<カフナ>と呼ばれる人達がいました。彼らは霊的な存在と交信し、その力を借りて予言や治療を行うシャーマンや魔術師の役割を果たしていたのです。カフナが自分たちの知恵を<フナ>と呼ぶことはありませんでした。
<フナ>という言葉を使ったのはハワイ文化の研究家、マックス・フリーダム・ロング博士(1890ー1970)でした。

カフナが秘密にしてきた教えなので、ロング博士はこの教えにハワイ語で「秘密」を意味する<フナ>という名前をつけました。フナが秘密にされてきた理由はいくつかありますが、先ず第一に、この教えが弟子たちだけに口伝で伝えられてきた為ということがあります。

弟子はフナの家族であることが多く、なかでも、カフナの知識に興味を持つものや素質のあるものが選ばれ、フナの教えが伝授されました。代々伝えられるカフナの業は家系や流派ごとに違っており、各流派の伝統にのっとって、それぞれの儀式や言葉や祈りが大切に守られてきたのです。


フナが秘密にされた二つめの理由に、キリスト教があります。ハワイ諸島キリスト教が広まると、宣教師たちによってカフナの業は禁時られました。ハワイアンは非難されたり告発されたりすることを恐れて、フナを秘密にしてきたのです。その結果フナの研究は難しいものとなり、ロング博士もフナの研究には大変苦労を要しました。

現代に入り、研究家たちの間では、「フナの知識はもっと広く伝えるべきだ」ということで、意見が一致しています。最初にフナを広めたのは、ハワイアンのカフナ、デービッド・カオノヒオカラ・ブレイ氏(1889ー1969)で、彼の業績はハワイ州議会に認められています。
ブレイ氏はこのままではフナの智恵が失われてしまうと感じ、1960年にカリフォルニアにわたって生徒たちにフナを教え始めました。彼はパサデナ (カリフォルニア州)にフナの教えを伝えるためのセンターを、ハワイにはハワイ語とハワイ文化を保護する団体を設立しました。

現在、何人もの教師たちがフナの講習会を開いています。彼らは古代のカフナたちのように、フナを使うには大きな責任が伴うと説いていますが、この教えを秘密にする必要はないという意見で一致しています。

カフナを取りまく状況も変わってきました。かつて人生を変えたいと助けを求めた人々は、自分たちを導いてくれるカフナに頼っていました。今では、本や音声、インターネットなどを使った自習方が注目されています。もちろん、教師から直接学ぶことも重要ですが、今の人たちは自分で問題を解決する方法を学びたいと望むようになってきているのです。フナの教えをマスターして実践することで、人は自分自身のカフナに、自分自身のアドバイザーになることができるのです。



なぜフナを学ぶのか?

フナの教えでは、人は3種類の自我(セルフ)を持つといわれています。
一つめは、考える自我で、ほとんどの人が「自分」と感じているウハネ(ミドルセルフ)。二つめは、感情・記憶・本能をつかさどるウニヒピリ(ベーシックセルフ)。三つめは、人間の内に宿る神の性質であるアウマクア(ハイセルフ)です。
この三つの自我が調和すると、人は安らぎを得て健康になるというのがフナの考え方です。

フナ(和オ・ポノポノ)では、三つの自我を調和させる方法や効率的な祈りかた、争いの解決方法、否定的な感情の取り除きかたなどを教えています。これらを学ぶことで、自分の思い通りにエネルギーを使うことができるようになるのです。そうすれば、幸せと成功を手に入れて人生を変えることができるのです。

自分を愛し、他の存在や大地を育み、すべての存在と調和しながら生きることがフナの本質です。そうすることで、自分を変えることができるのです。何よりも、しっかりとした行動の方法を手に入れることができるのです。
マックス・フリーダム・ロング博士がよく強調していましたが、フナとは、あなたが取る行動そのものなのです。

フナは「この世界に存在する強い力」です。この教えは、日々の問題を解決し、人生をより良いものにするのに役立ちます。フナを役立てることができるのは、自分の人生に責任を持ち、自分をさらに高めようと願う人々なのです。



和オ・ポノポノを生活に取り入れるとは・・・

和オ・ポノポノの基本は、フナの教えです。
自分自身がフナの教えにたどり着いた経緯は、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)との出会いからです。10年以上みっちりとSITHの教えを実践してきました。それこそ、何も足さない、何も引かない、純粋無垢なSITHでの学びを実践をしてきました。

もう一度、ホオ・ポノポノを学びなおすというところからフナというものに出会った時の衝撃は、いまだに忘れません。SITHの教えを少し変更していますが、みつの師匠は、絶対的に、故・モーナ女史です。
動画を撮る際、どうしても上手くいかない時、モーナ師匠に『力を貸して下さい』と、お願いすることが多々あります。フナの教えの根幹をなすものは7つの宣言というものです。フナの教えでは、7番目に『効果があるかどうかが成功をはかるものさしです』という言葉があります。和オ・ポノポノでは、この言葉に則り、効果を検証したものだけを取り入れています。

今の時代にあって、常識というものが全くといって通用しなくなってきました。何の罪も無く真面目に生きている・・・ただそれだけで、(真面目であればあるほど)様々な被害に巻き込まれてしまうというおかしな現実社会になってしまいました。

みつの場合、過去の生き方において常識的なことにはあまり当てはまらないというところがあります。それがいいとか悪いとかの判断は皆様の考えで構いませんが、「和オ・ポノポノを使うことで、現状を自分の力で打破出来ますよ!」ということを強くお伝えしたいと思います。

皆様が、みつにたどり着く最大の要因は、大きな問題やどうしようも無い現実の渦中に居られるからでしょう。「何か問題解決の方法はないのか?」「現状を打破して幸せに生きる方法がないのか?」と、血眼になって探していると思います。

みつがお伝えする 和オ・ポノポノとは・・・

・本来の自分を思い出す(取り戻す)こと。
・生命エネルギーを集め自分の健康のために使うこと、たくさん集めて祈りや願望を達成するために使う方法を学ぶこと。
・アカコードを使うこと。


これだけです。

具体的な実践法は・・・
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」というマントラを唱えている。

問題が起こった時、問題とは【出来事+感情】ですから、嫌な感情の時には、ウニヒピリにその問題を持ってもらい・・・ウニヒピリからウハネに向かって浄化の言の葉である(4つの言の葉、愛以外はひらがなにしています)
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」を唱えます。

それを受けたウハネは、ウニヒピリに向かって浄化の言の葉(4つの言の葉、愛以外はひらがなにしています)
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」を唱えます。

 


和オ・ポノポノの4つの言の葉は、「負の感情に対して」強く作用します。

そもそもその問題は自分自身の記憶の再生という考え方からです。
※問題の出所は全てがウニヒピリです。
(これは、和オ・ポノポノを日常にし、ある程度の浄化の経験と年月を経ることで理解に至ります)


ウハネとウニヒピリの間の関係性に対して懺悔と赦しが成立しますので、問題を平和的に納めることが出来るのです。

問題の感情部分のアプローチは、4つの言の葉で対処しましょう。


もう一つの出来事に対しては・・・新たな言の葉を見つけましたので、お伝えしておきます。
それは・・・
「そっか(そうか)、そういうことか〜」という言葉をかけて下さい。

この「そうか、そういうことか〜」という言葉は、秋田のお寺の毎月変わる掲示板で目にした・・・
『歳をとる、そうか、そういうことなのか』という言葉を見たことから、降りてきた言葉です。

出来事からは『学ぶ』ということで、終わらせる事が出来るということなのです。『学ぶ』を終了したかしてないのか?の判断の基準が曖昧です。が、しかし、出来事から学ぶということは・・・出来事から学んだことが腑に落ちれば完了するということになります。

学びの途中であっても、まだ、全然学べてなくても大丈夫です。「そうか、そういうここか〜」っと問題の出来事に対して言ってみてください。ウハネの腑に落ちる答えをウニヒピリが必死に探し始めます。そして、なんの関係もないふとした瞬間に、腑に落ちるという感覚がウニヒピリを介してウハネが感じる時がきます。ある日、突然、「あ、そういうことか。」という感覚に包まれます。

和オ・ポノポノってなんですか?という疑問があると思いますが、まずは、このことからはじめてみてください。

 


みつは現在、東京は巣鴨に居ります。引っ越した訳ではなく、ただ居ります。
昨年12月に働く事を決めた時、誕生日前に辞めることと、誕生日は大切な人と過ごすということだけを決めておりました。

何も決めないことを決めて関東にきました。巣鴨には寝泊りが出来るところとして、リュックとスーツケース一つを持って(残りの所持品はすべてを処分しました)やって来ました。次にどこに行くのか?ということもまだ決まっていません。6月15日までは巣鴨ですが、それから先の予定が未定です。
みつの出来ることで、何かお役に立てることがありましたら、お呼びいただければ馳せ参じます。


最後に・・・みつがずっと心に秘めていたことのお知らせです。

これから(今現在の実践者はもちろんです)和オ・ポノポノを一緒に実践をしていくお弟子さんを募集しております。


お弟子さんになっていただくにあたっては、ワクワク・プログラムを実践していただいていることが必須になります。

「なぜ、お弟子さんを?」とお思いになると思いますが、理由は次の通りです。

一つは、目覚め7つの宣言の7番め・・・PONO(調和)の中にあります。

『前向きになりなさい。効果があるかどうかが成功を測るものさしです。いつでも最高を期待しなさい。』


みつは、カウンセリング中に、和オ・ポノポノの効果を常々検証をしながら役立つ方法を一つ一つ見つけたり、手法の一つに付け加えたりしています。

みつがホオ・ポノポノからフナの教えにいくキッカケの原典ホ・オポノポノの中に・・・P324

われわれは古代のフナ学を大がかりにテストをする段階にきている。すでに十分な実験が行われ、われわれがカフナと同じようにフナを生かせることが確かめられている。しかし、まだ始まったばかりである。熟達するにはさらなる実験が必要である。ほとんどの人が、実生活に問題を抱えている。私は高等呪術(ハイマジック)に取り組むことをまず勧めた。人生をよりよいものにしてほしいからである。フナの実験の第一段階として、まずは正しい健康と経済など、全般的な改革を実現してほしい。我々の経験を一つにすれば、フナ復元プロジェクトをいっそう推進できるはずである

 

 

 

効果の検証を積み重ねていく実験は、1人よりも2人、3人・・・4人と、数多くの検証をシェアしていくことで、自分自身が選んだ和オ・ポノポノに確信が持てる様になります。

和オ・ポノポノで重要な心のありようとして、「自分を信じる」ということがあります。和オ・ポノポノを使って問題解決が自分で出来るという経験をコツコツと積み重ねていくことにより、自分に対するフラシーボ効果が現れます。

フラシーボ効果は、自分自身に根拠のない自信をもたらします。この根拠のない自信に包まれているとき、自分自身で感じることは、『何が起ころうとも大丈夫』という安心感生まれます。
さまざまな問題に直面をしても、『何が起ころうとも大丈夫』という心構えが、右往左往することなく俯瞰して問題を見せてくれるようになります。

多くの問題を数多くの検証によって、効果をみんなでシェアしたいということが一つめの理由です。

 


二つめは、古代ハワイにおいてカフナの術は門外不出の教えであり口伝により一子相伝とされてきました。カフナの術に興味があったり、才能があったりした子供や孫、親類縁者の者が、幼少の頃より師匠の弟子となり、カフナの術を継承していきました。

みつはモーナ・シメオナ女史を師として仰いでおります。モーナ師匠に直接にお会いしたことはありませんが、師匠の教えを弟子として実践しております。一時メンターという言葉が流行りましたが、みつの見解ではメンターからは依存がうまれると感じています。

お弟子さんのシステムは守破離(本)という考え方です。師匠から学ぶ、師匠の教えから学びを昇華させる、独自の学びをあみだす。教えの大筋は外さず、グレードアップした本筋に戻る。という理解をしております。弟子は師匠を超えていくものだとも思います。最初はお手伝いを必要としますが、最終目標は自立するというところがお弟子さんのシステムを取り入れたいと思った理由です。


「お弟子さんになりたい!」と思っていただける方は、ブログやYouTube等のメッセージ欄からみつにご連絡をください。

みつの夢は、日本中の各都道府県にお弟子さんが居てくれるようになること、そして、和オ・ポノポノをもってハワイに里帰りをしたいということです。
ハワイで、和オ・ポノポノのセミナーをロイヤル・ハワイアンホテルにて開催したい・・・
名付けて、『和オ・ポノポノ里帰りプロジェクト』を実現したいのです。それに向けて、一歩ずつ歩んで行きます。
その夢の実現には、お弟子さんが必要となります・・・ので・・・お弟子さん希望者、お待ちしております!

 

 

PS・・・6月8日、カウンセリングを受けていただいた A.O 様ありがとうございました。
直接話すと、やはり・・・違いますか?という問いかけをしたところ、「ぜんぜん違います。」と言っていただき、
ご機嫌にお話を終えることができました。次回は、直接お会いできることを楽しみにしております。

 
 
最後までお読みただき、ありがとうございます。
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愛を込めてクリーニングさせていただきます。
 
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和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 
 

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