秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

いよいよ関東へ~ 第二ステージに突入します!和オ・ポノポノ『三つの秘密』 とフナの教え

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 
5月25日。昨年12月から始まった修行の日々が終わりました。

和オ・ポノポノをみつから直接学びたいというお弟子さん達と会話をしていると、皆さんに伝えなければならないこと、必要なことが、次から次に湧き出てきます。

和オ・ポノポノにおいてするべきこと、重要なことは次の3つしかありません。






■和オ・ポノポノで重要な3つのこと・・・

1. 三位一体となる為に、ウニヒピリとのコミュケーションを良好にする
 (自分自身が3つの自己という意識の集合体であることを知る)


2. マナを集める
  マナが不足した時、マナが必要な時はここに来てマナを集めて下さい。


3. アカコードを切る・アカコードの通りをよくする・アカコードをたどる


たった3つのことなのですが、教えや秘密にされていることがあまりにも深過ぎて、理解に至るには時間を要します。


「和オ・ポノポノって何から始めれば良いの?」

と・・・分からない方の為に・・・

 
1. 三位一体(自分自身が3つの自己の集合体であることを知る)

 「三位一体である」という宣言をすることから始めます。
 『わたし』という存在を『わたしたち』と表現することから始めます。
  
現代の『私』という文字は、昔は『和多志』という文字であったという説があります。日本が敗戦国となったことで、『和多志』という表記を禁じられ、現在の『私』を使うことで、ウハネ(考える自己)単独の意識が自分自身であるという概念が出来上がってしまっています。

それ故に、初めて見る方や和オ・ポノポノに初めて触れる方は、「わたしたち」「和多志」という表記に違和感を覚えるのではないでしょうか?


その違和感こそが、本当の自分という存在を認めさせない概念(私とは独りの存在という思考)の正体です。

先ずは、『わたしたち』という表現をすることから始めて、少しずつ違和感を少なくする様にすることから始めて下さい。


三位一体については、これから『ウニヒピリ』のことを詳しくお話ししていきますので、楽しみにしていて下さい。
本日は、和オ・ポノポノだけに限らず、日常生活において、”生きる”という観点からとても大切なお話になりますので、マナが不足したり、元気が欲しい時、大切な願い事や祈りを成就させたい時など(そういう時は、必ずマナが必要となります)は、いつでも何度でも本日紹介する記事や動画をご覧になって下さい。
 
 
2. マナを集める

先ずは、書籍「フナ古代ハワイの神秘の教え・・・『マナを集める』」のこちらの文章から・・・(抜粋)

みなさんはすでに空気や食べ物、水からマナを取り入れています。より多くのマナを得るためには、マナを増やす生活のしかたやマナを取り入れる技術を学ぶと良いでしょう。

マナを集める最も効果的な方法の一つに深呼吸があります。マナは環境からも取り入れることができます。海や湖のそばを歩いたり森や植物のそばで過ごしたり山でハイキングをしたりすることで自然界の強いマナを分けてもらえるでしょう。

ある種の音が持つ波動もマナを取り入れるのに役立ちます。詠唱(チャント・・・祈りの言葉を音や歌にのせて届けること)をすることで豊富なマナを得られます。体調を良くするものは、何であれマナを増やす効果があります。

身体に良い食事をし、運動を習慣にすることでもマナは得られるのです。瞑想の経験のある人なら瞑想をすればエネルギーが高まることを知っているでしょう。前向きに考えるだけでもマナを増やすことができます。ネガティブな考えはマナを奪います。栄養のない食事やドラッグ、アルコールなどはマナを損なうと言われています。

古代ハワイで治療師の役割を担っていたカフナにとって、最も重要なのは、人を治療するのに必要なマナを集めて蓄えることでした。カフナたちはこれを自覚していたので、その多くは人里はなれた谷などで、ひとり詠唱をしたり祈ったりして暮らしていました。

今の世の中でこのように暮らすのはむずかしいかのしれませんが、ひとり静かなところで時間を過ごしたり、自然に触れることはマナを取り入れてたくわえるために重要です。やりがいのある仕事につき、周囲に人々と仲良くし、何らかの形で人の役に立てば、マナを集めることができると言われています。

マナを多く集められるようになったら次はどうすれば良いのでしょう?

マナが身体に蓄えられると、体調が良くなり、心も明るくなります。蓄えられたマナは治療をしたり、仕事での目標を達成したり、何かを作り上げることなどすべての望みをかなえるために使われます。弱っている木や病気の動物にマナを与えたり、あるいは世界平和に貢献するために自分のマナを使うこともできるのです。

フナの教えを使えば、マナを使って自分の環境を良くすることもできるのです。マナは身体に蓄えるだけではなく、物に入れて強力な魔除けをつくったり儀式で使われることもありました。
マナを塩や木材、石、金属、油などに入れることもできます。例えば塩をマナで満たして儀式や治癒に使うことができます。ハワイの寺院に置かれた木彫りの像には、その土地を守るためのマナが満たされていました。マナを入れた石は強力なお守りになります。金属のアクセサリーやお守りにマナを満たしてから身につけたり、マナを入れた物をを家やオフィスに置くこもあります。


 

 

<マナのまとめ>

1.マナは生命力であり、神秘的で霊的な力、エネルギーです。

2.マナは普通の生活の中でウニヒピリによって取り入れられ、身体を動かしたり、ものを考えるために使われます。

3.残ったマナは、望みや目標を達成するためにウニヒピリからアウマクアに送られます。

4.自分の意思でマナを取り入れることができ、どのような望みであろうと、それを叶えるために使うことができます。

5.ネガティブなものごとや考えは、心身のストレスとともにマナを減らしてしまう可能性があり、よくない思い込みはマナの流れを妨げます。

6.フナを使って望みを叶えるには、十分なマナを取り入れ、マナを無駄にしない様にし、三つの自我のあいだをマナが自由に流れるように、ブロックとなるものを取り除く必要があります。 




マナを集めることができるのはウニヒピリです。ウハネの命令によってマナを集中して集めることができます。

和オ・ポノポノで最も重要なことが、三位一体(自分自身が3つの自己の意識の集合体であることを知る)というのは、マナを必要とするときにウニヒピリとのコミュニケーションがとれていないと、マナを集めるという大切な仕事を効率よく行ってくれないからです。

ウニヒピリがマナを集めてくれること、過充電(オーラ帯にマナをためておく)しておくことが、秘法使い(カフナ)としてとても重要なことになります。


  
今回の動画では、具体的なマナの集め方をお伝えしています。

 


①手を擦り合わせて、ウニヒピリに命令をします。
「マナを集めて」と自分自身のウニヒピリ(丹田のあたり)に向かって言います。

②沈黙の状態に入ります。
「1,2,3,4,5、沈黙」と、言葉に出して言うことで、沈黙の状態(ウハネの思考をストップさせる)をつくります。

③4カウントのHAの呼吸法を使います。
鼻で4カウント吸う・4カウント息を止める・口で4カウント息を吐く・4カウント息を止める。

沈黙の状態(思考のストップ)を保てるのであれば、目を開いていても閉じていても構いません。集中できる方を選んでください。

④動画では、5分間マナをお送りしています。
5分経ったら、「5.4.3.2.1」とカウントします。「1」という数字を聞いたら沈黙から目覚めて下さい。

そして、「何か疲れたな...」「どうしてこんなにイライラするんだろう...」など、マナが不足している時は、いつでもこの動画でみつのマナを受け取って下さい。




3. アカコード・・・人と人、人と物、人と場所をつなぐもの
アカコードは、関係性の糸のようなものです。様々な表現や意味がありますので、次回以降にお話しします。



和オ・ポノポノを始める前段階として・・・

あいさつ・・・
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。」を、マントラのように唱えておく。

それによって、三位一体の自覚が始まります。そして、動画を観ながらマナを集めるということにチャレンジしてみてください。


和オ・ポノポノを始められると起こることとして、ビギナーズラックがあります。

アカコードという繋がりの糸の様なものは、繋がりが強くなればなるほど糸がロープの様になり、繋がりや関係性が太くて強くなっていきます。
関係性が強くなるというところで、僕から直接学びたいと言われたお弟子さんには、即座にビギナーズラックが起こりました。


 

 

和オ・ポノポノは何を目指すものなのか?
 

それは、平和と調和です。

平和も調和も全ての関係性も、自分の中から変化(ウハネとウニヒピリの関係性の改善)していかなければ、何も起こりません。

そのための方法や手段、どのように思考して行動を起こすのか?という情報を発信しているのが、秘法使いみつとしての活動です。みつとしてあなたのお手伝いは出来ますが、行動を起こす・・・自分の人生を自分らしく、自分として生きるという選択ができるのは・・・あなたの中にいる”和多志”という存在だけなのです。

日本人として生まれ、高度な教育システムの中で育ったあなたの中には、自分でも気付けない誰かに教え込まれた信念という概念が刷り込まれています。概念の書き換えをどの様にしていけば良いのか?自分の中の答えをどの様に見つけていけば良いのか?その秘密の鍵を握るのがフナの教えです。

何か特別な修行をしたり、苦行をしたりするのではなく、日々の生活の中に自分と対話する時間や自分を癒す時間、呼吸法や祈りなどを通じ、少しずつでも自分の中の3つの自己との和解と調和をすることによって、和多志としての人生を取り戻すことが出来ます。
 


今回のマナを集めるというお話は、生命力に関わるお話ですので、自分自身が生命力に溢れるよう、意識して過ごしてみて下さい。
アントニオ猪木さんが言った「元気があれば何でもできる!」という言葉は、ほんとにそうだなぁと思います。生命力に溢れて、元気にいて下さいね。ワクワク。


みつの動画は、ホオ・ポノポノから和オ・ポノポノへの変容の歴史をその時々の理解や気づきを記録している動画です。様々な段階のお話の動画も、順を追って観てくださいね。



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和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」




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