秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

顕在意識だけで生きることの孤独 ~幸せはあなたから始まる~ 和・オポノポノ理念

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
こんにちは・・・みつです。 和・オポノポノを使いこなせる様に理念を紐解きました
 

4つの言葉を唱えるだけで・・・幸せになります。

アメリカ版オポノポノのうたい文句ですが、自分はジプシーになってしまったので、効果の検証には至りませんでした。
(あくまでも個人の感想です…。)

 

 

今回は・・・『理解を超えた理解』と言われる4つの言葉の裏側にある大切なことをわかっていただきたく、ハワイ・アメリカ版・日本版のホ・オポノポノについて物語ます。
あなたが、いま何かの悩みや問題を抱えているとしたら・・・それがなんであれ、問題の元凶はたった一つ『人間関係』です。たった一人では、恋をすることも、仕事をすることも、お金を稼ぐことも、家族を持つことも・・・何ひとつできないですよね?

そこには、必ず誰かとの関係性があります。
ですが・・・その人間関係がさまざまな問題を運んでくる元凶となります。
これを解決するたった一つの方法が『自愛』です。

でも、顕在意識だけで孤独に生きていては、自愛は出来ません。

全ての問題を愛に置き換えるメソッド「ホ・オポノポノ」は、3つの自己をつなぐ=三位一体になれる最強の方法ですが・・・
いかんせん、ア・オポノポノでは、幸せから遠ざかるばかりです。
 
みつが、「和・オポノポノ」の理念を作ったときの条件は、たった2つだけ。
『あ』で始まり、『ん』で終わること・・・それだけでした。

どうして理念を作ろうと思ったのか?
どうして4つの言葉だったのか?

それは謎ですが、和・オポノポノには理念が必要だ、というインスピーレションから作りました。
一長一短すぐに出来上がったのではなく、現在の理念になるまでには数ヶ月を要しました。インスピレーションを受け取ることを繰り返しながら、ある程度は和・オポノポノをみなさんに理解していただける内容になって良かったと思っています。

 

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先ずは、アメリカ版オポノポノでつまづく大きな課題をお話ししておきます。
・「ごめんなさい」この言葉を使うと、どうして自分が謝らなければ?という疑問がわきます。
・「許して下さい」この言葉を使うと、どうして?自分が何かした訳?という疑問がわきます。
「ごめんなさい」「許して下さい」、この2つの言葉には、負の感情が自動的にインストールされるということはハッキリと説明されません。
ただ、感情を込めない様にしなさいという指導があるだけです。ジプシーになる第一歩はここから始まります。
・100%の責任を受け取ること・・・
これは、アドラーの心理学から『責任とは返事をすること』という話で、神からの呼びかけに対してヨブとエイブラハムそれぞれがした返事の違いついて出てきます。
ヨブのは「私を呼ぶのは誰だ?」という返事をしました。エイブラハムは「はい、わたしはここに居ます。」という返事をしました。ヨブは返事が良くなかったということで、恐ろしいくらいの罰を受けるというお話しです。
アメリカ版オポノポノでは、「ごめんなさい」と言うことで、問題を100%受け取るとしなさい、と学ぶのですが、この言葉で100%の責任の受け取りは不可能です。

「ごめんなさい」は、返事ではなく謝罪です。日本で育てらた人のほとんどが、幼少期に母親から『ごめんなさいは?』という様に、悪いことをしたら謝らせられるという経験をしています。子供心に何がいけない事なのか理解もせずに謝るという行為をさせられます。しかし、母の機嫌が損なわれてしまうので、悪いことをしたと思っていなくても、ただ誤ってしまうという「ごめんなさい」を言葉にするのです。
「許して下さい」とは、本来は100%の受け取りを完了した問題の対して、「変容を加えてもいいですか?」という許可を求める言葉であるのに、どうしても謝罪の言葉としての感情が自動的にインストールされてしまいます。
やりはじめの頃に上手くいっていたクリーニングも、この2つの言葉を使い続ける事で、日が経つにつれどんどん辛くなってくるというのは、徐々に負の感情が募ってくるということが原因です。
 
「愛しています」という言葉も、日本人が使うと何か嘘くさい感じがするというか、『愛』を素直に表現することが本当に苦手な人種であると思います。「愛してます」という言葉を普段使いする人種って、俳優かホストくらいじゃないですかね?(あくまでも個人的な見解です)
 
「ありがとう」についても、謙虚と言えば謙虚ですが、特に人に褒められたときなど「そんなことないですよ」と謙遜してしまい、素直に感謝の気持ちを伝えられない・・・めんどくさい国民性ですよね。(あくまでも個人的な見解です)
 
ここ最近になって、このような記事を目にする機会がありました。
ホ・オポノポノの「ごめんなさい」「許してください」の語源は、実は違う意味だったのだ。

 

結構昔からある説なのに、どうして今まで目に入ってこなかったのだろうと不思議に思います。

自分が学んだのはハワイ語から英語に翻訳されたホ・オポノポノだったのだ、ハワイ語を英語に訳す際、英語には適当な言葉が無かったのだ、という考えに至るのに14年かかったということになります。

 

あまりにも長い年月、ずっと疑問を持って自問自答し続けてきた、しかしその事自体に大きな価値があることを改めて知ることが出来ました。

 

ハワイ古代のホ・オポノポノを直接知っていたとすると、明らかに今の「和・オポノポノ」にはなっていなかったと思います。

英語訳にし、日本に伝えてくれたSITHがあったこと、自分自身が悩み続けてジプシー となったこと、もう一度学び直す決断をしたこと、フナ学に出会ったこと・・・
 

フナ学を知ってSITHを違うと言うことは簡単ですが、オポノポノを信奉する者にとって、全てが家族であると言う・・・古代フナの教えを受け入れていないという事になります。

 

何が正しいのかを争う必要はありません。各自が信じるメソッドを追求すればいいのです。

そちらは違う、こちらが正しいという争いの思想は古代ハワイアンにはありません。

 

今一度、『すてが家族(オハナ)』という古代ハワイアン・・・日本では縄文時代に通じる

思考に則って、和・オポノポノを皆さんに知ってもらいたいという決意を新たにする物語でした。

 

あなたの中に循環を感じることができましたら、大切な人にもシェアしていただけると嬉しく思います。
『すてが家族(オハナ)』という古代の叡智を、『和』を持ってお伝えしていこうと思います。


 

そして・・・古代の4つの言葉・・・Kalamai (カラマイ)より・・・

カラマイとは、

・私にりを与えてください
・まずはを見せてください
・太陽よ来てください

 
この文章を目にしたとき・・・
みつ(光)を見せればいいんだ・・・という解釈をしました。(あくまでも個人的な見解です)
 
その後に続く言葉も

Mihi (ミヒ)は、
・認める
・聞き入れる
・受けとめる

という意味なんだそうだ。

 

 

という文面でした。認め、聞き入れ、受け止めていただけると、これ以上の幸せはありません。

ワクワク・・・

 


最後までお読みただき、ありがとうございます。

みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
 
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
 
 
「わたしは愛に生きます。
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 
 
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