4つの言葉を唱えるだけで・・・幸せになります。
アメリカ版オポノポノのうたい文句ですが、自分はジプシーになってしまったので、効果の検証には至りませんでした。
(あくまでも個人の感想です…。)
そこには、必ず誰かとの関係性があります。
ですが・・・その人間関係がさまざまな問題を運んでくる元凶となります。
これを解決するたった一つの方法が『自愛』です。
でも、顕在意識だけで孤独に生きていては、自愛は出来ません。
全ての問題を愛に置き換えるメソッド「ホ・オポノポノ」は、3つの自己をつなぐ=三位一体になれる最強の方法ですが・・・
いかんせん、ア・オポノポノでは、幸せから遠ざかるばかりです。
『あ』で始まり、『ん』で終わること・・・それだけでした。
どうして理念を作ろうと思ったのか?
どうして4つの言葉だったのか?
それは謎ですが、和・オポノポノには理念が必要だ、というインスピーレションから作りました。
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ただ、感情を込めない様にしなさいという指導があるだけです。ジプシーになる第一歩はここから始まります。
これは、アドラーの心理学から『責任とは返事をすること』という話で、神からの呼びかけに対してヨブとエイブラハムそれぞれがした返事の違いついて出てきます。
ヨブのは「私を呼ぶのは誰だ?」という返事をしました。エイブラハムは「はい、わたしはここに居ます。」という返事をしました。ヨブは返事が良くなかったということで、恐ろしいくらいの罰を受けるというお話しです。
「ごめんなさい」は、返事ではなく謝罪です。日本で育てらた人のほとんどが、幼少期に母親から『ごめんなさいは?』という様に、悪いことをしたら謝らせられるという経験をしています。子供心に何がいけない事なのか理解もせずに謝るという行為をさせられます。しかし、母の機嫌が損なわれてしまうので、悪いことをしたと思っていなくても、ただ誤ってしまうという「ごめんなさい」を言葉にするのです。
結構昔からある説なのに、どうして今まで目に入ってこなかったのだろうと不思議に思います。
自分が学んだのはハワイ語から英語に翻訳されたホ・オポノポノだったのだ、ハワイ語を英語に訳す際、英語には適当な言葉が無かったのだ、という考えに至るのに14年かかったということになります。
あまりにも長い年月、ずっと疑問を持って自問自答し続けてきた、しかしその事自体に大きな価値があることを改めて知ることが出来ました。
ハワイ古代のホ・オポノポノを直接知っていたとすると、明らかに今の「和・オポノポノ」にはなっていなかったと思います。
英語訳にし、日本に伝えてくれたSITHがあったこと、自分自身が悩み続けてジプシー となったこと、もう一度学び直す決断をしたこと、フナ学に出会ったこと・・・
フナ学を知ってSITHを違うと言うことは簡単ですが、オポノポノを信奉する者にとって、全てが家族であると言う・・・古代フナの教えを受け入れていないという事になります。
何が正しいのかを争う必要はありません。各自が信じるメソッドを追求すればいいのです。
そちらは違う、こちらが正しいという争いの思想は古代ハワイアンにはありません。
今一度、『すてが家族(オハナ)』という古代ハワイアン・・・日本では縄文時代に通じる
思考に則って、和・オポノポノを皆さんに知ってもらいたいという決意を新たにする物語でした。
あなたの中に循環を感じることができましたら、大切な人にもシェアしていただけると嬉しく思います。
『すてが家族(オハナ)』という古代の叡智を、『和』を持ってお伝えしていこうと思います。
そして・・・古代の4つの言葉・・・Kalamai (カラマイ)より・・・
カラマイとは、
・私に光りを与えてください
・まずは光を見せてください
・太陽よ来てください
Mihi (ミヒ)は、
・認める
・聞き入れる
・受けとめる
という意味なんだそうだ。
という文面でした。認め、聞き入れ、受け止めていただけると、これ以上の幸せはありません。
ワクワク・・・
最後までお読みただき、ありがとうございます。