願望実現 & 問題解決にはこの仕組みを理解してください！～人生が教科書② 覚醒のプロセス

こんにちは。

秘法使いしろみつです。

人生が教科書シリーズの本日の物語は『覚醒のプロセス』です。

あなたは「覚醒」をどう理解していますか？

僕はこの言葉をよく使いますし、自分自身はその感覚を掴んでいますが...

「覚醒」の感覚を人に伝えるのは非常に難しいのです。そこで、一般的にはどういう風に解説されているんだろうと思い、調べてみたところ・・・「覚醒とは目覚めていること」これ以外に説明がありませんでした。

しかし、目覚めていること以外にも多くの意味が含まれていますよね？自分も含め、覚醒という言葉があまりにも多用されているので、さまざまな解釈があると思いますが、みつの見解をお話ししておきます。

覚醒とは・・・今まで縛られていたり・囚われていた何かから解放される、解き放たれること。今までの概念が実は間違っているものとして、洗脳されていた脳の状態から目を覚ます（気がつく）という状態のことを言うと思うのですが、覚醒というのはハッキリとした感情のありようとして感じるものではなく、感情よりも希薄な感じの、なんとなくその様なものという、人それぞれの内側にもつ感覚を感じている状態となります。（あ〜！ややこしいw）

覚醒のポイントの2番目の『四』は、命・循環とあります。
BLACK・Baby・Metalの楽曲の中に『４の歌』というものがあり、三三七拍子が楽曲の中に入っています。

♪〜幸せのし（四）〜喜びの四（よん）♪という歌詞がお気に入りなんです。
何で「4の歌」なんだろうと考えてしまうと、夜も眠れなくなります。

「どうして、ベビー・メタル？」という疑問があると思いますので、お答えしておきます。

ベビー・メタル・・・
2010年、学校生活とクラブ活動をテーマにした成長期限定ユニット「さくら学院」の派生ユニットとなる部活動「重音部」として始動。2011年2月1日、ユニット名が「BABYMETAL」と公表される。ユニット名は“ヘビーメタル”をもじったもの。BABYが可愛さを、METALが激しさを表し、新しいメタル音楽を生む願いを込めた。メタルレジスタンス第1章（2013年 - 2014年）からメタルレジスタンス第10章（2020年 - 2021年）10月11日、10月10日をもって10年間の“LEGEND＝ライヴ”を封印することが告げられた。

今は活動中止中です。みつがベビー・メタルを知った時は既に活動していませんでした。クラブ活動から世界へ羽ばたいて行く、メタルの世界に革命を起こすとして道なき道を切り開きながら、オンリーワンの存在として瞬く間に駆け登っていった、まさに成長期を限界を超えて成長しましたグループです。

去り際も見事。活動休止後一切姿を表さず、自分たちが作り上げたイメージと夢をファンから奪わない姿勢が潔くカッコいいというところが、和オ・ポノポノを世界に広めたいという気持ちと重なり、勇気をもらえるので大好きなんです。

自分の生き方も生涯が成長期なのだと、楽曲を聴くたび「あきらめない」という強い気持ちを持ち続けさせてくれる、やる気・元気・勇気の源のようになっています。

4の歌・・・聴いてみて下さい・・・

※「何で、毎回ベビーメタルなの？」という疑問に、一度はしっかりとお答えしておこうと思い書かさせていただきました。

本題に戻ります。
今回の動画はこちらです・・・

■覚醒ポイント
・覚醒は悟りに至る通過点
・宇宙の法則を表面的に理解すること、深く理解をすること、純粋に理解することが『悟り』
・目標と目的は違う
・『四』という数字はハワイで『命』を表す。四は『循環』とも解釈され、循環していることがまさに生きていることとなります。

今回の「覚醒のプロセス」とは、悟りに至る通過点ということになります。このことから、覚醒は目標で、その先には悟りがあると考えています。先の説明で【覚醒は各々の感覚】とお話ししました。悟りも誰かに明確に説明ができない各々の感覚の領域です。これからも随所に言葉として出てくると思います・・・『感覚にはじまって感覚で終わる』という言葉の由来がこのことを指しています。

四は循環とお話をしていますが、『一』はそのものがそこにある状態を指します。『二』は二つを重ねることで強くなります。『三』はプラスになるか、マイナスになるかどちらかに強く作用し青天の霹靂の様な状態になります。そして『四』は循環を起こします。

ここで、和オ・ポノポノで四（よん…循環）が含まれているものをお伝えしておきます。

・和オ・ポノポノの理念・・・あいさつ・価値・自愛・がい念
・浄化の言葉・・・ごめんね・ゆるします・愛しあいます・ありがとう

・7つの宣言・・・4つの格言・・・IKE・KALA・MAKIA・MANAWA

皆さんはお気づきになっているでしょうか？

このブログにも使っていますが、みつはメールなどの文章を書く際、「ありがとう」という言葉を使っています。特にYouTubeのコメントやラインの返信などには多用しています。

「ありがとう」を2回重ねると強くなるという性質にあやかって、最初と最後に「ありがとう」と書かれています。感謝で挟み込み、強くすることにより、発信力を強調する思念が入っています。場合によっては結界のような役目を果たしてくれます。確認のためにみつのYouTubeのコメント欄を見てください。（古い動画では描かれていません）

感謝を強めています。お陰様で、コメント欄が荒れる事や炎上するなどということからは一切無縁で、平和であることがお分かりなると思います。そしてありがたいことに、感謝の言葉をたくさんいただいています。この場をお借りして、皆様に御礼を申し上げます。いつも観ていただき、読んでいただき、ありがとうございます。ワクワク。

お話を戻しましょう。
今回は、少しイヤラシい手法を使ってしまってしまいました・・・w（ごめんなさい・・・）

【目標と目的は違う】という話をしていますが、この話をすればするほど覚醒が進む感じです。

RAS（脳幹網様体賦活系・・・reticular activating system）＝ウニヒピリ（潜在意識）の居場所は、みぞおちあたりにある太陽神経叢から毛細血管のように身体の全身に神経を張り巡らせています。主な居場所をみぞおちや小腸のあたりとしています。

そして、問題を記憶倉庫からウハネ（顕在意識）にあげてくる時、出来事に感情をくっつけてRASを経由させて、ウハネに認識（気付かせ）させます。ウニヒピリがウハネに気付いてもらうために、くっつけてくる感情はおおむねウハネにとっては嫌悪感を抱くものです。出来事に嫌悪感の感情がくっついたものを我々は問題と呼んでいて、問題に気付く度に右往左往しています。

RAS（ラス）という存在に注目をして、考察を進めながらお話ししますね。

その際、「欲望」がとてもわかりやすいので、ここでは欲望を使います。
顕在意識の領域にある欲望、潜在意識の領域にある欲望、超意識の領域にある欲望があります。
※三位一体と同じようにそれぞれに階層を持つとイメージしてください。

RAS（ラス）を通り抜けた（RASが「yes」と承認したもの）欲望（願望）は、次の階層に進むことができます。顕在意識の領域にある欲望に対しては厳しいジャッジをして、ほとんど「NO」という判定を出します。

理由は、潜在意識が顕在意識の現状をあまりにも知りすぎているので、現状を最優先して判断を下すため、夢や願望を他の領域に通すための扉（もしくは門）をなかなか開けてはくれません。現状維持をしようとする機能（ホメオスタシス・・・生体恒常性）を使います。

顕在意識の領域にある欲望、潜在意識の領域にある欲望、超意識の領域にある欲望を、３次元化してみようと思います。

・顕在意識の領域にある欲望・・・表層の欲望

・潜在意識の領域にある欲望・・・深層の欲望

・超意識の領域にある欲望・・・・純粋な欲望

ここで、新たな理解を皆さんとシェアしたいと思います。
よく「和オ・ポノポノは積み上げ算です」と言っているのですが、確かに相乗効果が絡み合って、積み上がっている感覚がします。物事には陰陽があり対極があり、バランスを取りますから、積み上げ算の対極には『深掘り算』があると思います。

顕在意識を基点にして下に掘り下げる積み上げ算とは・・・

↑〇〇〇〇な意識

RAS

↑超意識

RAS
↑潜在意識
RAS
↑顕在意識（和多志）

↓顕在意識（和多志）
RAS
↓潜在意識

RAS

↓超意識

RAS
↓〇〇〇〇な意識
こちら側は深掘り算（掘り下げ）

二次元化しているのでイメージしにくいですね。三次元化するとトーラスと呼ばれる状態になります。
このような状態です・・・

積み上げは、〇〇〇〇な意識まで到達すると、下向きに方向転換して循環を起こします。

深掘りは、〇〇〇〇な意識まで到達すると、上むきの方向転換をして循環します。

何となくイメージができましたでしょうか？

ここで、動画では分かりにくかったお話をできるだけ分かりやすく・・・

「お金持ちになりたい」と言うことは、「お金がない」と宣言をしているのと同じです。本当にお金がある人は、「お金持ちになりたい」とは言いませんよね？

この場合、表層の欲望で「お金持ちになりたい」と願望を発信しても、RAS（ラス）は『NO』とジャッジして、欲望は深層の意識（本当の心の意識）には届きません。そこでアファーメーションを変えてみたりします。「私はますますお金持ちだ」と言うのです。

大金持ちが「ああ、私はますますお金持ちになるなぁ」と口に出す可能性はあります。では、これを和多志たちが使ってRASをすり抜けられるでしょうか？おそらく難しいでしょう。そこに感情が入ってこないからです。

本当に欲しいものが手に入って幸せな時、人は「喜び」と「感謝」の念が湧いてきます。その喜びを身体中に感じて、心からの感謝をまず捧げてしまう。それをすることで、欲望がRASを通り抜けることが出来るのです。

しかし、喜びの感情、感謝の感情を当たり前のように感じることは難しいのに、不平・不満の感情はさも当然のようにRASをすり抜けてしまいます。この、「喜び、感謝を当たり前に出来る」ことが願望、欲望を達成する鍵となることが分かりましたね。

人は「自分の信じている自分になる」のではなく、「自分で知っている自分になる」と言われます。

ここで再度、目標と目的は違うということを思い出してください。

みつの場合・・・

今までは、目標と目的が違うことを知りませんでした。漠然と「お金持ちになる」と頑張って祈り・願い・頼み・アファーメーションしました・・・。

お金持ちになったら何をしたいのかと考えた時、「和オ・ポノポノを世界に広めたい」でした。目的が変わるとお金持ちが目標（通過点）に変わりますが、当たり前にお金持ちになるという意識には程遠いのです。和オ・ポノポノを広めたその先に目的を設定し直すと、「世界中の人々を幸せにする。それが自分の幸せになる」ということが目的になります。

お金持ち→和オ・ポノポノを世界に→幸せにする、幸せになる
と目的設定をすると、世界の幸せ（目的）←和オ・ポノポノを世界に広める（目標・・・通過点）←お金持ち（通過儀礼・・・当たり前）という意識に変わり、RASは当たり前にお金持ちになっている状態を感じ、当たり前のことに対しては「yes」として意識間の移動を妨げることはありません。

（お金持ちで当たり前）という意識は、深層の意識（本心の意識）に届き、純粋な意識にまで届くと、あと少しで願望達成です。〇〇〇〇な意識にまで届けば方向転換して自分の元に戻ってきます。

次回はくろみつバージョンで、「〇〇〇〇な意識」のお話と、宇宙の中心のお話をメインに「覚醒のプロセス」を語っていきます。

いやらしい手法を使ってしまう、BLACKみつをゆるしてください。

今回のお話は以上です。

少しづつですが、くろみつを表現してもいいのかなと思うようになってきました。今まで一切封印していたので、まだまだ自分らしい表現とまではいきませんが、本当の自分はかなりヤンチャな感じだと思います。昨日（8/18）とても不思議な感じに自分の状態がなりました。問題の本質のくろみつバージョン、ブログを描いている時です。

朝の5時過ぎに目覚め、5時30分に描きはじめたのですが、描き上がったのはお昼前でした。そのまま一条の音声を録り、覚醒のプロセス、しろみつ・くろみつと続けて撮りました。気づけば、終わったのは夜の12時を過ぎていました。その間、一度も眠くもならず集中力が切れなかったのです。おそらく、ウニヒピリ、アウマクア、神格様が寄ってたかって力を貸してくれていたように感じます。流れに乗っているという感じです。

心配をしているわけではありませんし、焦ってもないのですが、何も決めないことを決めているので、決まっていることとして8月末には現在のかっくん宅を退去しなければなりません。

しかしながら、行き先が決まっておりません。何方か心優しき方、「みつひとりくらいなら置いてやってもいいよ」という方はおられませんか？「うちに来ない？」というお誘いを待っている状態であることをご報告させていただきます。そして、勇気ある一言をお待ちしております。ワクワク。

Japanese Kahuna Mitsu今、深刻な悩みや不安がある方はみてください。～フナの秘法使いみつ～かつて「引き寄せの法則」と共に一世を風靡した「ホオポノポノ」というスピリチュアルメソッドをご存知ですか？引き寄せの法則は未だ有名ですが、今ではホオポノポノは、まったく検索もされません。しかし【引き寄せを成功させる為にはホオポノポノの様なメソッドが必要】という事に気づいている方は少な…