【人は共依存でOK】ホオポノポノを正しく行う方法 ~あなたの人生を根本から変える書~
全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。
博士からホオ・ポノポノを直接教えていただいたことにたいへん感謝しております。
患者のカルテを見ていたときに、彼は具体的に何をしていたのだろう?
「私はただ『ごめんなさい(I'm sorry)』と 『愛してる(I love you)』を何度も何度も言い続けていただけです」と彼は話した。
それだけ?
それだけ。
腑に落ちるレベルで理解でき、現実の中で機能させることが出来ると分かってしまいましたので、皆さんの理解の一助になれればと思い書いてしまいます。
※最初に彼の質問に対する回答から書いておきますね
彼もヒューレン博士と同じことができます。
・三位一体+神格様(四魂一霊)という状態になること
・マナを十分に集められること
・アカ・コードを辿ることが出来ること
もう一つの方法としては、四魂一霊という状態の者(誰か)に手伝ってもらうことで、同じことができます。
少し、時計を戻して
2021年10月、saka iyaさんとの対談動画を撮りました。
saka iyaさんが、みつとの対談を収録する時の要望は一つだけでした・・・
「二人の間にモーナ師匠の写真を置いてほしい」ということでした。
モーナ師匠は、いつもみつの動画に登場しますので、お安い御用ですとして、saka iyaさんとの対談動画内では、モーナ師匠が常に画面の中に登場しています。
現在、saka iyaさん宅でお世話になっていて、生活を共にしているのですが、寝ている時以外、食事中、話している時は、常にモーナ師匠の写真が二人の間に居られます。
みつとsaka iyaさんが当事者二人(主観と客観)で、モーナ師匠が立会人と神格様という感じで日常が営まれています。
モーナ師匠はカフナですので、ウハネ・ウニヒピリ・アウマクアと神格様が、モーナ師匠自身の中に常に居ます。
古代のホオ・ポノポノの手法とは、当事者二人が持ってきた問題を、立会人を当事者二人の間において、問題を抱えている当事者(主観と客観)二人の間に和解を成立させることです。
saka iyaさんは、今までの人生経験から、当事者二人の間に立会人が入ると意見の相違や揉め事となった時でも瞬時におさまることを知っていたのです。
<参考>saka iyaさんとの対談
時を今に戻します。
このゆるしを行なって自分が解放された感覚を感じることで、世界のどこかに癒しが起こっているという感覚が表れます。
※みつ個人の意見ですが、世界のどこか・何かを癒している感覚は手応えとしてあるのです。これは、saka iyaさんがゆるしを起こなった時にも、saka iyaさん自身にも湧き上がる感覚です。ただ残念なことに【こういう感覚です】ということは、なった方にしかわかりません。
恐らくみつとsaka iyaさんの間に、モーナ師匠が立会人と神格様の役目を果たしてくれているので、世界のどこかが癒されるという感覚が、心の中から湧き上がってくるのです。
今のみつの理解の及ぶ範囲の中で詳しく解説をしていきましょう・・・
モーナ師匠は、複数の人数で執り行う儀式、古代のホ・オポノポノを一人で出来るようにしました。
・三位一体であること
・マナを集めることが出来る
集まりにもそれぞれのアイデンティティーと考えます。
しかしもとを辿れば、一本の木のアウマクアという氏神様から集合として派生しているということで、アウマクア、ポエ・アウマクアという表現をしますが、アウマクアと神格様という別個の分け方をしていません。
関係性の問題を持つ当事者二人(ウハネ・ウニヒピリ)と、立会人(アウマクア)と神格様(自分の中の神様)が儀式を執り行うための必要最低人数になります。
二人はお互いの立場を入れ替えることができます。
問題解決の許可を神格様に願いでること『すべて完了しました』で終えることで(人知を尽くして天命を待つ状態、別名『手放す』といいます)その問題がアウマクアから神格様に手渡されます。問題お受け取った神格様からゆるし(承認)てもらうことによって願いが聞き届けられと・・・
ヒューレン博士の顕在意識(ウハネ)と潜在意識(ウニヒピリ)の中で、主観と客観としてクリーニングをかけ、
目の前に現れた囚人の記憶のゆるしを願いでるのです。そこで記憶を手放しクリーニングを終えます。
神格様からの許可(承認)が出れば、①②の間で和解が承認され、問題(関係性)の改善がなされます。
ヒューレン博士の神格様からの承認があり、モーナ師匠の神格様から承認があり、二人の記憶から問題をクリーニングすることにより、瞬時に囚人を癒すということになったのです。
主観と客観との間には必ず、間主観性(関係性)というものがありますので、主観だけの視点から、客観の視点、間主観の視点という3つの視点が現れます。
配役としては、【主観がウハネ】 【客観がウニヒピリ】 【立会人がアウマクア】 【承認をしてくれるのが神格様】ということです。
アウマクアと神格様は一人二役ができます。二人で行う場合は、自分一人では解決しにくい問題も、二人共に四魂一霊という状態である場合は、クリーニングのスピードは恐ろしく速くなります。
ここで、実際にモーナ師匠のお言葉を思い出してみましょう・・・
<セルフヒーリング より>
わたしたちは、自分自身を愛することを第一に学ばなくてはいけません。そうして、自分自身を愛することを学び始めることで、自分のウェルビーイング(概念)、自分の健康、自分の方向性を改め始めるのです。
みなさんは既に、三つの自己(セルフ)についてご存知だと思います。わたしがクラスで話していることですが、「汝自身を知れ」という言葉にも表されている 通り、これが教義の基本になります。 ハワイアンはいつもこのように言いま す。 「わたしたちはどんな時も神聖なる存在と一体である」
<ウニヒピリとマナ より>
「敵を愛しなさい」という教えがあるように。たとえ相手がどんなことを自分に行おうとも、 本当の解決には許しが必要です。
ホ・オポノポノで実践する「悔悟と許し」の効果は絶大です。相手が赤の他人でも友 人、家族、敵であったとしても。
その過程で愛のバイブレーションを体験することは、あ なた自身であるということに他なりません。
<内なるバランス より>
ホ・オポノポノで達成したい二つのこと。それは「バランス」そして「平和な状態」を取り 戻すことです。
わたしたちが平和な状態であるとき、その状態は、自分を超えて、他者、他の存在へまで派生します。
懺悔と許しとは、必要な枠組みです。
これらによって、お互いの関係の間で癒しが起き、結果、起きることは善なる調和、相互理解による平和、そして愛そのものが現実となります。
そして、あなたの問題の結末は、メンタルブロック(記憶)が解放され、消去され、解決に至ります。
ここを強調したいのです。これはとても重要なことです。 メンタルブロック(記憶)を手放し、消去すると、トラウマとなった感情全てが、自分から、そしてそれに関わった人からも外れ、対面しなくても、実際に会わなくても、遠隔と して解決できるということです。
その他のホ・オポノポノの目的とはいったい何でしょうか。
まず、アカ・コードを手放す、 断ち切るということです。
わたしたちは、あらゆる存在と、アカコードというもので結ばれ ています。誰かに電話をかけるとき、わたしとその電話を受け取る人はアカコードによ って結ばれています。
日々というのはアカコードによって営まれているといってもよいでしょう。不安定、不均 衡、不調和を生み出すアカコード、ホ・オポノポノには、その不必要な縁や繋がりを断 ち切る目的があります。
わたしたちは、学ぶべきことがある限り、何度もこの身体を持つ身となって生まれ変わ るでしょう。
問題を解決し、成長する為に。自分を取り戻すために、そして過去に犯した 過ちを正すため、わたしたちは両親を乗り物として選び、今にここにいます。ホ・オポノ ポノを通して通るこの道は、より洗練されていきます。
さて、ここまで一緒に発見してきた事柄は、とてもシンプルなプロセスです。
もしかした ら難しく聞こえたからもしれませんが、実際はそうではありません。
その他の道具は必要としません。
何もいらないのです。ただこころの中で実践するだけです。
ではここで一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。
ほとんどの人がそれを 使っていません。
あなたがたとえ、ハワイ人や中国人、日本人であったとしても、どこの国籍であったとしても、皆、こころを持っています。
<たからもの より>
ただ自分自身をクリーニングし、瞑想などを通して、本当のあなたが誰なのかあなたがその本質に触れられた時、あなたはあらゆる原子分子や生き物、誰とでも会話することができるでしょう。すべての存在を感じることができます。
私たち大半が持つ問題とは、人生をあちらこちらから取り組もうと頭をとにかくいっぱい にしてしまっていることだと思います。
何かあったときに、「これはああで、ああだから」などと分析したり、「だから人生がこうな のだ」と。でもそうではないのです。
あなたはどんな時も自分自身のみを見つめる必要があります。なぜならばあなたこそ が最も貴重な存在で、この世界全体においての宝石だからです。
誤り(記憶)を消去する。それを日本語や他の言語でもいいのですが、自ら実践するこ とが大事です。
先ず、自分自身を愛することを学ぶとは、三位一体の状態でなければ不可能です。
懺悔と許しが最も大切でありアカ・コードを切ることで不要な関係性を切ることもできると言っことが主な内容です。
西暦2022年の現在、三位一体になる一番早い方法はこれです。
四魂一霊であるみつから、併せ鏡の術式で、三位一体になってください。
祈りをとどけるために必要なマナを集め、アカ・コードを使って意識を向けます。
あいさつの「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。」をマントラとし、問題が起こった時(感情が動いた時は)4つの言葉でクリーニングをするといいでしょう。
そして、幸せの祈りを唱えるようにして、他者の祝福を幸せの祈り他者バージョンを使っておくといいでしょう。
目覚め7つの宣言の冒頭を「気付いてあげなさい。気付かせてあげなさい。」という言葉を出だしとして唱えてみてください。
とても大切なことををお伝えすると・・・
3年前、ある方がみつに「ホオ・ポノポノを教えてください」というところから・・・
みつは、たった独りではホ・オポノポノをやってきていません。
ホオ・ポノポノを教え続けながら、フナの教えを原点にした和オ・ポノポノに変わり、3年前からずっと和オ・ポノポノを実践しながら今日も学び続け、教え続けています。
この教える行為ということで共依存の関係性が成立し、ずっと二人三脚で教えながら・・・
ホ・オポノポノでは効かないとわかり、言葉を変えフナの教えを取り入れ、和オ・ポノポノに変更して、和オ・ポノポノを創り、検証し、効果を実感し、それをまた教えることをずっと繰り返しています。
【教える者が一番学ぶ】という恩恵を受けることが出来るのです。
ここ最近、学びが加速したのは、日々の暮らしの中で、フナの教えの実践をする仲間と共に共依存の関係性で日常が成り立っているからです。
今、一人で和オ・ポノポノを実践なさっている方には、モーナ師匠とヒューレン博士が共依存の関係性であったように、みつたちと共依存関係という繋がりを持ってくださいと、お願いしておきます。
あなたがヒューレン博士の役割で、みつがモーナ師匠の役割で、あなた自身の問題を和オ・ポノポノで簡単に解決が出来るのです。
そして、あなた自身の中に眠るサイキックな能力を開花させる方法も、フナの教えを原点にした和オ・ポノポノなのです。
しかしながら、自分の記憶を一旦外に出した時には奇跡的なことが起こりますが・・・
最後までお読みただき、ありがとうございます。
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最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。
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「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」
ありがとう