秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

3つの意識(顕在意識・潜在意識・超意識)を統合させる!三位一体とウニヒピリについて

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」
 
 
こんにちは、みつです。
 
 
さあ!始まりました!!!
これまで、ずっと、ず〜〜っと話したかったこと、語りたかったこと、なんとかして伝えたいと思ってきたことのスタートです。
 
三位一体の概要、そしていくら語っても語っても・・・とても語り尽くせないウニヒピリのお話を何回かに分けてお話したいと思います。
 
 
「ウニヒピリを語り尽くそう!」と、ブログ内で検索すると、何と!207件もの記事がヒットしましたびっくり
 
ウニヒピリをどれだけ語っても語り尽くせない理由は、和オ・ポノポノ的解釈でお伝えすると・・・
創始の原始という全ての始まりから、今ここまでの過去の記憶のすべてのことをウニヒピリと呼び、その全てのことをウニヒピリであると捉えているからです。
 
 
ウニヒピリの居場所は、身体の太陽神経叢(たいようしんけいそう)という、場所でいうと丹田(みぞおち辺り)です。

ウニヒピリの意識は、太陽神経叢の中、もしくはその中心部にあり、脳内の中核的コミニュケーションシステムと言われる、脳の網様体賦活系(もうようたいふかつけい)通称RASを利用します。
※正しくは脳幹網様体賦活系と呼びます。
 
 
 

この部分は、自分にとって必要な情報だけをピックアップして取り込む働きをします。必要でない情報をインプットしないようにガードしているのです。
 
ウニヒピリは、自分の興味のあるものには強く反応しますが、全く興味のないものは見ようとしません。興味のあるものしか目や耳に入ってこないようになっているのです。RAS (Reticular Activating System:ラス)の神経細胞ネットワークは、「意識の門番」とも言われています。
 
今回は、ウニヒピリという存在が潜在意識という働きの中でどのような特徴を持っているのか、をお伝えしておきます。
1回目は、おおまかな特徴をサラッとお話しし、一つひとつの詳しい特徴の説明は、次回以降にいたします。
 
 

❖3つの意識(顕在意識・潜在意識・超意識)を統合させる!三位一体とウニヒピリについて

 

 
 
■ウニヒピリの特徴
 
1.独立していて自らの意志を持つスピリット
2.両手、両足とつながっている
3.感情を生み出す
4.深い悲しみを感じることができる
5.話すことができない
6.別の何かを覆い隠し、またはカバーしベールで覆う
7.異なる自己(顕在意識)とひとつに結びついている
8.何かにくっついたり張り付いたりする
9.何かのものに密着しそれに従うものとして振る舞う
10.物事を沈黙のうちに細心の注意を払いこっそり行う
11.神々の怒りに触れることを恐れ行動を制限する
12.何かを突破し、超越できる。
  マジックの様に何かから何かを取り出すことができる
13.特定のものを熱烈に、真剣に求める
14.頑固で反抗的
15.言われたことに逆らう傾向がある
16.別の何かに染まり、入り込み完全に混ざり合う
17.マナを集め、滋養のある水分を作り出し、体に行き渡らせることができる
18.すべてを覚えている
19.推論能力は単純なものにとどまる
20.催眠的な暗示を受け入れ、反応する
21.電気的な圧力が低いマナを保持している
 
 
 
フナの教えで学んだことのすべてを、みつの解釈を通してお伝えしようと決めました。
そうなると、一つだけ今までのポリシーに反してしまうことが出てきます。
 
それは・・・「腑に落ちていることだけを語る」ということです。みつ自身、現在のところフナの教えのすべてが『腑に落ちている』わけではなく、『腑に落としている途中』の学びもあります。また、完全な理解に至っていないことも多々あります。
 
そのような内容に遭遇した場合は、素直に「ちょっと、なに言ってるか分からない」と、お伝えします。その件は、分からないことに関して記憶に残しておきますので、腑に落ちた時点ですぐに報告するようにします。
 
フナの教えを学んでいただいている方々の方が、みつよりも早く理解に至った場合は、その内容を教えていただき、皆さんと共有したいと思います。


ウニヒピリに関しては、一点集中で最優先に学べばよいと思うのですが、ウニヒピリについて学ぶということの大切な部分に、ウニヒピリとのコミニュケーションを意識し、大切な存在であるということを伝え、何よりも良好な関係性を築き、ウニヒピリの協力を得る必要性があります。
 
このウニヒピリとの関係の構築が、フナの教えの『核』であることを認識してください。
そして、ウニヒピリとの関係性は、自分自身のウハネとの間でしか築けないことも知ってください。
さらには、常に家族として共にいる、共に時間を過ごすということで、関係性が出来上がっていきます。
 
これができることが和オ・ポノポノの凄さでもあるのですが、例えそれが自分の中にある潜在意識であっても、今まで放置してきたウニヒピリとの関係性の修復には、ある程度の時間と根気と労力が必要となることをご理解ください。
 
 
 
ここで、三位一体の在り方についてお話ししておきます。
 
・自分の意識がどのようにして分離をしたのか?
・三位一体でないが故に起こり得る現象
・三位一体という意識になるために、どのように行動すればいいのか?
 


自分の三位一体への進み方が分からなくなったり、一定期間の学びの時間が経過したら、再度こちらの記事に目を通し、自分の今現在の意識のあり方を確認しにきてください。
 
 
先ずは、意思(意識)発達の段階のお話しです。
意思(意識)発達の段階にはレベルがあるのです。

ここを分からないと・・・
「今時の若い人は」という、世代が違う若者のことをその様に呼ぶ、頑固者風な理解の乏しい大人となってしまいます。

カウンセリング、心理学にも役立つ話だと思いますのでシェアしておきますね。

0才〜6才   眠れる意識
7才〜12才  識別する意識
13才〜    熟練する意識
40才〜    力づける意識
50才〜    個を超越する意識
65才〜    力ずける意識と超越する意識を助ける意識


・眠れる意識
0才〜6才 ウニヒピリとして生きる領域の意識
アイデンティティ(自己)に目覚める前の意識なので、眠れる意識と呼ばれる

・識別する意識
7才〜12才 親を見て学び自分の自制心をコントロールする意識が発達してくる。
アイデンティティ(自己)に目覚めると、意識はウハネの領域として機能し始める。
※自制心のコントロールが上手くいかず不調和を起こす時期が、丁度13、14才頃となる、俗に言われる中二病の時期となる。

・熟練する意識
13才〜 自分で選択をし、興味を引くこと好きなことしたい事、夢や希望など経験を積む事で学び、行動がパターン化していく、運転と同じ様に、意識をしていなくても、気なった行動を取れる様な自動運転装置の様に行動も経験と共に熟練していく。

・力づける意識
40才〜 人生は物理的な側面を超えたものであるという認識を発達させる。
そしてこの世界(ウニヒピリにとっての現実)は現在ではなく過去に存在するものだという理解をする。
この段階から、理想的な人間へと近ずく可能性を自覚しはじめる。

・個を超越する意識
50才〜 トランスパーソナル時期
周囲に流されることなく、自ら判断し、自分の命の、かけがえのないすばらしさ、愛しさを知っているからこそ、他者の命をも尊重することのできる。
理性、批判力、独立性、自律性といった、個人的なもっとも正当で生産的な面を充分に包み込みながら、それを越えていくこと、”自己放棄”ではなく”自己確立”を経たうえでの”自己超越”(トランスパーソナル)である。

スピリチュアルという分野に興味のある私たちは、聖なるものとの一致を学び、人生のネガティブなパターンをクリーニングします。
私たちの真の人格をクリーニングによって浮かび上がらせることで、より高い自己(アウマクア)に至る道筋を見出します。その時、アウマクアの洞察・直感・創造性が、ウハネとウニヒピリに対して豊かに流れ込み、完全な創造の力に目覚めます。


・力づける意識と超越する意識を助ける意識
65才〜 定年を迎える年齢で、社会的にはなぜかリタイヤを強要します。

会社の中での労働力としてはその様な価値判断なのでしょうが・・・
和オ・ポノポノを学んでいると、意思発達の段階で、アウマクアの領域に至るということは、人生を積み重ねてきた経験値がなければ領域には至らないのでは?その様に感じています。
※和オ・ポノポノを学び・・・がい念が大きく変化すると人生の経験値ではなくなり、日々の積み重ねが優先されます。独学で学ばれれば約2年〜3年の期間を要すると思います。その途中で、みつとの直接のつながりを持つことで、2〜3年での学びは一気に短縮します。
※直接、お会いした皆様が、和オ・ポノポノの理解が一気に深まるという実感から、導き出しております。
 
 
 
★三位一体がバランスを崩した状態でいると・・・
 
・三つの自我のうちどれかがずっと無視されたり、 押さえつけられたりすると、病気や問題が起きる。 
あなたが幼い頃、あなたの意識は眠れる自我でした。常識と協調性・・・みんなと一緒であることなどの教育を受け、そして、中ほどの意識に目覚めました。そこから眠れる意識は、眠ったままに放置されました。そのことには、最近になって気付いたのではないでしょうか。

気付いたというあなたがすることは、ウニヒピリの声を聞く訓練から始めなければなりません。

三位一体の前に、二位一体の関係性を作らなければなりません。

和多志の中にいるウニヒピリが、和多志の敵である限り、あなたの問題は決してなくなることはないのです。
そして、いつまでも大きな負の感情の伴う問題が現れ続けます。
 
どうぞ、自分と仲良く、ウニヒピリに、愛を、溢れるほどに、たくさんあげてくださいね。
 
 
★ 三つの自我が力を合わせると・・・

・それぞれの自我が役割を果たし、調和していれば、人は望みのものが手に入る。

・三つの自我のうちどれかがずっと無視されたり、押さえつけられたりすると、病気や問題が起きる

・三つの自我の特徴とそれぞれがどの様に影響しあっているか知ること、学ぶことが大切

「沈黙」を使って、ウニヒピリとの話し方を学ぶ。
 ウニヒピリからの信号を受け取る
 コミニュケーションレベルが高まると言葉や絵を使って、ウニヒピリに意思を伝えることが可能になる。

三つの自我の協力のカギは「愛」
お互いに相手を思いやり愛にあふれた関係を築き、どの自我も「自分は愛され、大切にされている」と感じることができれば、自分本来の真の可能性を発揮できる。

・ウニヒピリの感情と向き合うことが最重要!
 
 
今回は以上です。
ぜひ、RADIO動画もご視聴くださいね。ワクワク♪
 
 
 
最後までお読みただき、ありがとうございます。
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最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。
 
 
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「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました。」