言葉を変えてください。思いがすべての現実をつくっている～フナの教えによって起こる効果

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」

「愛しあいます」「ありがとう」

こんにちは、みつです。

突然の質問ですが・・・

「あなたは、これから・・・どうなりたいのですか？」

自分に正直に・・・ここで一旦読むことをSTOPして、時間をとって考えてください。

私が「どうなりたいのだろう？」と真剣に考えた結果は・・・秘法使いでした。
「秘法使いって何？」って聞こえてきますのでお話しします。

世界には、魔法使いといわれる方が数多く居られます。
スピリチュアルといわれる世界の中でも、活躍されている魔法使いの方が沢山居られます。

白魔術といわれるものと黒魔術といわれるものもあります。

お弟子さんに魔女の学校に入った方が居ました。
「どうしてやめたのですか？」と尋ねてみました・・・

すると「面倒だから」という答えが返ってきました。

「朝晩の祈りや和オ・ポノポノは面倒ではないの？」と尋ねると、「やることがの量が違いすぎる」でした。
祭壇を作って、オブジェを置いて、新月・満月...凄いボリュームの祈り儀式があり、「多すぎる！」ということでした。

結論として、魔法使いには結構な修行がいるみたいです。そして、誰でもがなれるとも思えないのです。
（自分も、魔法使いだったら既に断念している！断言できますw）

カフナの呪術の中にも、人を癒す呪術と命を奪う呪術があります。

私が学んでいるフナで使う呪術は、人を癒すことに限定しています。ダークサイドの秘法使いにはなりたくありません。

日本の諺に・・・「人を呪わば穴二つ」というものがあります。秘法とは「原因と結果の法則」です。

”した事が返ってくる”ということになります。

人を呪えば呪いが我が身に降りかかり、人を祝えば祝福が戻ってくるということです。そして、人を癒すための秘法使いには、誰でもなれるということが分かっています。

和オ・ポノポノの大前提は、何をおいても自分自身のことが最優先です。自分自身を癒すことを行なって、自分に「平和」と「調和」がおとずれてから、必要としてくださる方に了解をとってから、癒しの施術の秘法を使うことができるのです。

私が、問題解決のために秘法を使うことで、成功体験を積み重ね、癒しの提供の恩恵として、さらにパワーアップしていると実感しています。この私に出来ることを・・・「あなたにも出来る！」ということでお伝えしたいのです。

独りでやるより二人、二人よりも三人、四人と・・・・、多くの方にご参加いただくことで、多くの学びと効果の検証が出来ます。そして、自分が疲弊したり、手強い問題が現れたとき、力を合わせて祈りを捧げることで、問題の解決が加速します。

ここで強くお伝えしたいことは

和オ・ポノポノを学ばずして、フナを学ぶことは不可能です。

和オ・ポノポノを学ぶということは、まずは自分自身が自分のヒーラーとなること、自分自身が自分専属のカウンセラーを持つことになるのです。顕在意識のあなただけでは問題に太刀打ちが出来ません。
潜在意識には、顕在意識と比べ90％以上の能力とパワーが秘められています。それを引き出すことができるのが、日々の和オ・ポノポノ。

さらに言うと、「ワクワク・プログラム」を日常に取り入れることなのです。

私がこれからしたいのは、多くの秘法使いを世に送り出すことです。そして『チーム・秘法使い』として、現状の世界を愛で満たしていきたい。その様に思うのです。私が「秘法使い」と名乗る様になってから、現象化（手に入れることができたもの）した物事をお伝えしますね・・・

次は・・・あなたがこれを手に入れてください。

■和オ・ポノポノの実践で具現化したこと・・・

ソウルメイトとの出会い

フナを学びだしてから、Mちゃん（Mチャンネルに一番登場する女性）が、「ホオ・ポノポノを教えてください」といって現れました。そこから約１週間でYouTubeを始めることとなり、あれよあれよという間に、ホオ・ポノポノから「和オ・ポノポノ」が生まれました。

Mちゃんとの出会いがなければ、和オ・ポノポノは生まれていません。今では、私のことを、私よりよく理解されています。何かをやろうとする時・・・YouTubeなどは、MちゃんのOKがでなければ撮り直しとなります(笑)

Mちゃんが応援してくれるので、生涯をかけてフナをやるという決心に至りました。

「世界中の全員に伝わらないとしても、Mちゃんだけ信じてくれる・・・それで、十分！」

と心から思える存在に出逢えたことが幸せです

あなたも、今生でソウルメイトと出会える可能性が高くなります。コツとしては、クリーニングが進むことです。

（過度の期待は、ソウルメイトを見えなくしてしまうのでご注意ください）

ウニヒピリの声が聴こえる

特に日本では、まだ目に見えない存在の領域のことを「スピリチュアル」とする傾向にありますが・・・

幼い頃、特に女の子は、おままごとをする時、一人でお人形さんと話したり、目に見えない存在と会話をしていたり、ぬいぐるみやお花さんと話せたりしていたのに、いつの頃からか目に見えない存在と会話を止めてしまい、顕在意識が、目の前に起こる現実への対処に忙しくなってしまいます。

それと同時に、親や先生といわれる立場の方から「目に見えない存在は居ない」と教えられ、それが正しいという概念を受け入れます。その時期が５歳から７歳くらいまでで、７歳以降は、思考する意識が自分または私という存在として生き始め、今のあなたに至ります。

ウニヒピリの声が聴こえなくなって、どれくらいになりますか？

実は、私にはウニヒピリの声は聴こえません。インスピレーションがよく降りてきますが、ウニヒピリの声ではないようなのです。魔女を学んだお弟子さん（前回の記事でご紹介したMさん）は、初めてお会いした時からウニヒピリの声が聴こえていました。
（厳密にいうと、存在が可視化できていて、言語で伝えるのではなくテレパシー的に語りかける、映像のイメージや感情の感覚で伝える等々、言語化することが難しいのですが、テレパシー・身振り手振り・感情などを駆使して会話をされています。）

幼少期に耐えられないくらいの、辛い現実に遭遇すると、顕在意識では、その状況に対処できない為、顕在意識に変わって潜在意識が身代わりとなってその状況を乗り切ってくれるということをします。（身体だけそこに置いて、魂を飛ばす・・・心ここに在らず、として、消化できない辛い現実から身を守ります。）

これは、潜在意識が生命維持の機能を一手に担っているからですが、幼児が過酷な環境で命の危険があるような場合、潜在意識が身代わりとなるので、顕在意識にはうっすらと記憶には残るものの、辛い感情は少しぼやけた薄まった記憶となって残ります。

彼女は、幼少期のその経験依頼、ずっと潜在意識といることが当たり前になっているそうです。しかし、他のスピリチュアル・ヒーラーなどに話をすると、「そんな能力は貴女にはありません！」とこっ酷く否定された経験が何度もあったそうです。

私は常々「三位一体」と言っていますので、Mさんのウニヒピリが凄くなついてくれました。しかし、ご相談に乗って何日かすると・・・Mさんのウニヒピリの姿が見えなくなってしまいました。
（この物語はまた、次の機会に）

私にウニヒピリの声が聴こえなくても、Mさんに「なんて言ってます？」と質問すると、メッセージを感じたままに言語化してくれるので、この能力は今のところMさんの力を借りるとできます。自分一人で出来ることを思い出すせるよう、現在訓練しています。

・願望実現

フナの教えにある「７つの宣言」を使うと、願望が実現します。
この宣言は以下のような構成になっています。

①〜④は格言にあたります。
意識の使い方、制限は自分の思い込みであること、集中力によってエネルギーが強まる、今、この瞬間からスタートを切る、ここから、今すぐはじめないとパワーは伝わらない、ということを伝えています。

※４つの格言について、下記で解説します。
尚、「和多志たち」「自分たち」という表現は、3つの自己から成る自分ということです。

⑤では、三位一体であることを使いなさい。

⑥では、素材となるものがウニヒピリが集めるマナです。
※ここで登場しないのがアカ・コード（影体紐）です。アカ・ボディ（影体）を総称するものがキノ（肉体）です。肉体に内在するアカ・ボディから伸びるそれぞれのアカ・コードからマナを流したり、遠隔操作の時に意識を海取ったり流したりします。

⑦四つの格言と、三つの手段を使って、最終的な目的は、調和・バランスを取り戻すことです。

①気づきなさい。和多志たちの考えが世界をつくっています。
　和多志たちは成功する力を持っています。
　魂から思考に向かって（ハートから頭に向かって）
　言い聞かせるように話しあげます。

②自由になりなさい。限界はありません。
　自分たちに成功する権利を贈りなさい。
　制限は、思考が作り上げます。
　私の魂は本来自由であることを思いだしなさい。

③焦点を合わせなさい。エネルギーは意識を向けたところに流れます。
　成功するための意欲を高めなさい。
　自分が諦めるとそこに失敗が生まれます。
　諦めなければ成功の途中にいます。
　人生はいつも夢の途中です。好きを諦めないで！

④ここにいなさい。力はこの瞬間にあります。
　成功する意思を持って、いますぐに始めなさい。
　過去には後悔が、未来には不安があります。
　今ここにしか、自分が居ない事に気付いてください。
　目の前から始まる事にしか、成功への道がありません。

手に入れたいものは、望めば手に入ることがわかりました。あとは、ブロックを外し、具現化させるだけです。
あなたは、物事の成功法則を知っていますか？

それでは、成功の反対とはなんでしょうか？

恐らく、「失敗」という言葉が浮かんだのではないでしょうか？しかし、失敗とは、「うまくいかなかった方法を見つけだした」ということです。失敗を積み重ね、「自分には出来ない」という諦めの境地になった時に初めて成功したいという志を諦めると＝失敗となるのです。

諦めずにチャレンジすることで、成功する可能性は残る、または成功に至ることが可能です。成功の反対とは、「失敗すらしないこと」です。思考だけの顕在意識は、価値判断・評価を瞬時に行いますので・・・
「よし！やってみよう！！」という決断の直後に、『どうせ』『でも』『だって』『自分なんかに』という否定の言葉を用意します。そうして、失敗しないこと＝何もしない、ということを選択します。

お弟子のMさんが、私に言った最初の言葉は・・・「和オ・ポノポノはやってみないと絶対にわからない」ということでした。「これからやろうと思っている人に何かアドバイスはない？」と聞いてみたところ・・・（手前味噌ですが）

「つべこべ言わずに、兎に角やってみそ！」でした