秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

自己肯定感という罠・・・それは誰かが作ったトラップです!

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「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめの祈り」
「すべてを愛でます」



こんにちは、みつです。

世の中には関わってはいけない「言の葉」というものがある事に、気付かされる出来事が起こりました。

自己肯定感というのが、その言の葉でした。


Wikipediaより・・・読みにくいけど原文のまま・・・

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である[2][3][4][5]。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称(umbrella term)となっているという指摘がある[6]。
自己肯定感の訳語としては、self-positivity、self-affirmationなどを当てはめる試みがなされてきたが、近年ではself-affirmationが使用されている[5]。

自己肯定感というものを説明しようとすればするほど、説明が難しくなる、ややこしくなるというトラップにハマってしまって・・・
結局諦めようとした時に・・・「罠」という言葉が出てきました。




自己肯定感という言葉の存在そのものが、誰かが作った・・・「自分裁判判決装置」というものだと気付いたのです。




昨日は、自己肯定感の低さからセミナージプシーになるよという話から、自己肯定感の低さの解決策を模索していました。


そして、たどり着いた結論は・・・




自己肯定感そのものが『罠』であるという見解です。

誰かが作り出した概念であるというのが、みつの結論です。


もう一度、ウキペディアを見てみました・・・


Wikipediaより・・・読みにくいけどやはり原文のまま・・・

自己肯定感」という言葉は1994年に高垣忠一郎によって提唱された[19]。高垣は自身の子どもを対象にしたカウンセリングの体験から、当時、没個性化が生じていた子どもの状態を説明する用語として「自己肯定感」を用いている[19]。

その後、日本の子どもの自己評価がアメリカ合衆国中華人民共和国大韓民国の子どもの自己評価に比べて有意に低いことが日本青少年研究所の調査報告などで指摘されるようになり、日本の教育現場において「自己肯定感」が注目されるようになった[19]。なお日本人の自己肯定感は子どもにとどまらず、若者をはじめ成人でも低いことが明らかになっている[20]。また、1990年以降の文化心理学の影響により、日本の文化的背景に即した概念を模索し、検討する試みがなされるようになり、その結果として自己肯定感という用語が使用されるようになった[5]。

自己肯定感が提唱されてから年月が経ち人々に広まり多様な解釈がなされるようになった。「自己効力感」「自己有用感」「自己効用感」などが「自己肯定感」として語られる事があるが、このような語られ方をするだけでは不十分だと考える、と高垣は述べている[21]。

教育再生実行会議による第十次提言では、「自己肯定感を高め、自らの手で未来を切り拓く子供を育む教育の実現に向けた、学校、家庭、地域の教育力の向上」が掲げられている[22]。



ことの発端・・・ウィキペディアの引用より

日本の子どもの自己評価がアメリカ合衆国中華人民共和国大韓民国の子どもの自己評価に比べて



人種が違う、生活習慣が違い、性格も感性も違う各国の子供という宝を比較して、ある一定のラインを設けた大人がいることが、この「罠」の始まりです。

自己肯定感という言葉を聞いた時・・・
本来の三位一体になったわたしたちであれば・・・
まったく必要のない言葉だという事を思い出して下さい。


自己肯定感という言葉の存在そのものが、誰かが作った・・・「自分裁判判決装置」というものだと気付いて下さい。


最後までお読みただき、ありがとうございます。
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