秘法使い みつ の blog

ホ・オポノポノの原点フナを学び、 『セルフアイデンティティ・和・オポノポノ』 を提唱する”フナの 秘法使い みつ” のブログ あなたの『平和』を、ここに見つけてください あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、 いつも平和とともにありますように。

世界一風変わりなヒーリング・カウンセラー

すべてはモーナ・ナラマク・シメオナ女史から始まった

 

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モーナ ナラマク シメオナ
モーナの生い立ち

1913年5月19日、父キモケオと母リリア・シメオナの元、モーナはホノルルで生まれました。

モーナの母、リリアはハワイ王朝最後のカフナとして、王朝最後の女王、リリ・ウオカイラニとともに最後までハワイの伝統医療を継承した歴史に残るヒーラーです。

 

モーナは3歳からカフナだった

モーナは幼い頃から、言語を扱ったヒーリングを行ってきました。

 後に、彼女が3歳になるとき、土地が持つあらゆるバイブレーションを癒し、元の調和に導く、カフナの仕事につきました。

カフナの仕事は、決して誰かが教科書とノートを元に教えるものではないため、モーナ自身が持った特性をベースに、既存のカフナから見聞きした知恵を当てはめつつ、その能力を開花させていったと言います。

当時すでにハワイにも起きていた西欧化のあらゆる波を異端と受け入れず、その流れを現存の叡智に当てはめる若いモーナの様子は波紋を呼びつつも、カフナが尊重されたのは、その行動のおかげであると、現在も賞賛されています。

カフナの実践的トレーニングのほかに、モーナは精神性を当時のハワイにおいて最も強く扱っていたカソリック系の学校に通っていたそうです。

後にバランスを常に求めていたモーナは自ら、インド哲学と中国的道教を自ら学び求め、教育的発想は、心理学者のエドガー・ケイシーから学びました。

 

ホ・オポノポノ公式サイト

より・・・

ハレアカラ・ヒューレン博士

世界一風変わりなセラピスト

ここで私は大きな質問をしなければ、気がすまなかった。


「それらの人々に変化をもたらすために、あなたは自分自身の内側で何を行っていたのですか?」

「私は彼らを創りだした自分の中のその部分を癒していただけです」と彼は言った。

私には理解できなかった。

レン博士は「あなたの人生への全責任とは、あなたの人生の全てを意味する」と説明した。

単にそれがあなたの人生、アナタの責任ということだ。

文字どおりの意味で、全世界があなたの造りだしたものなのだ。

 
という ここまでの流れが、一般的に受け入れられている内容となります。

 

先ずは、自分自身のこと(秘法使い みつ)を話しておきたいと思います。


2005年、ヒューレン博士は、ハワイの秘法の著者であり、引き寄せの法則のマスターとして登場するジョービタリーに見つけられます。

そして、ヒューレン博士と出会い、ホ・オポノポノを世界に知らしめることとなり、ハワイの秘法を書き上げます。

引き寄せの法則と同時進行的にホ・オポノポノの4つの言葉を唱えるだけで幸せになれるという話が広まっていきました。

みつが、『世界一風変わりなセラピスト』の記事に出会ったのが、2006年でした。

その次の年・・・2007年7月12日、13日に、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH) のベーシック1クラスを受講し、2007年10月12日、13日に、

ビジネスクラスを受講しました。

どちらのクラスもヒューレン博士直々の講義でした。


それから、SITHの教えに則り、来る日も来る日もただひたすらのクリーニングの日々を続けて来ました。

毎日の飲み水は必ず ブルーソーラー・ウォーターです。

  

 

2013年頃からポツリポツリとホ・オポノポノに関するブログを書き始めました。

しかし、2014年から3年間は一切書かず沈黙をしていました。


2018年の2月に、もう一度、ホ・オポノポノを学びなおそうと思い立ち、書籍の読み直しとネットでのホ・オポノポノ関連記事を探し始めました。


そして、出会ったのが・・・マックス・フリーダム・ロング博士が書いた「原典ホ・オポノポノ」でした。  

 

 

内容の一文に


4つのフレーズをひっきりなしに唱えるやり方は、
潜在意識にネガティブなプログラミングをすることが、この8年間の研究で明らかになっている、と簡略化しすぎる今の傾向に警鐘を鳴らしています。

 
という文章を見つけ、その時思ったことは・・・

ホ・オポノポノの四つの言葉には弊害があるなら、逆に効果もあるという確信を得たのです。

薬と同じで、効果効能もあれば、副作用もあるのであれば、これは、本物であるという証になると思って、喜びました。


さらに読み進めると・・・


実はホ・オポノポノは、心身の調和を取るフナ独特の浄化法なのですが、
フナと別物のように考えているという興味深い現象が起きています。

これについて、フナ研究所の今の理事長であるj・ヴィンスン・ヴィンゴ博士が説明しています。


ヴィンゴ博士は、ホ・オポノポノの設立者M.シメオナに20年師事して
「上級セルフ・アイデンティティ・ホ・オ・ポノポノ」を共同開発した人ですが、一般に流布しているホ・オポノポノは、全部で12段階ある「本物」のホ・オポノポノの一部にしかすぎない、と言っています。


「フナとホ・オ・ポノポノは別の何かなのですか」との問に対してこう答えています。


「現代のホ・オポノポノの設立者モナー・シメオナ氏によれば、2つは切っても切り離せません。


特にネット上でジョーやスタンからホ・オポノポノを学んだ一部グループが
わざと問題点を混乱させています。


彼等はフナを教えてホ・オポノポノとよんでいるのです。
 彼等はホ・オポノポノについて語りますが、それはカーラの部分だけです。カーラはフナの重要部であるホ・オポノポノのさらに一部に過ぎません。


ホ・オポノポノを深く学びなおそうと思って、調べ始めると・・・
「上級ホ・オポノポノって何?」という疑問に打ち当たり、カフナの秘法とは?フナ学とは何だろう?


その疑問と、もっと知りたいという探究心に火が付き・・・
カフナの秘法フナと名のつく書籍は片っ端から読みました。

 
そして・・・

 
セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)から学んだことのまとめ

セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)では、

 

・問題の解決は自分個人の問題であると考える。

・自己完結であり自己解決である

・問題のシェアはあり得ない

・問題は自分でクリーニングするべきものであり他人に話すべきではない

・セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)の12のステップは著作権で守られており、門外不出とする

・セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)を使って他人を癒すことをは、自分の中ですることでありクライアントを保有することはない

・誰かに問題や悩み事を話したり、打ち明けたりすることは、他人に迷惑をかける行為となる

 

2019年・・・令和現在、ホ・オポノポノからセルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)に発展したオポノポノは、今も変わることなく、昔のままのホ・オポノポノを貫いています。

 

言語は難解で詳しく説明をせず、最初の取っ掛りは効果を発揮するが、直ぐに頓挫していまい、負の感情も一緒にインストールしながらの浄化の作業を続けるうちに、効果も薄れ、次第にフェードアウトとなっていく方が増え、その他大勢のスピリチュアル手法の一つとしての価値しか見出せません。

 

 

フナ学から学ぶこと

セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)とはどのような経緯から始まったのかっというルーツをたどると・・・

 

・原典ホ・オポノポノ

・ホ・オポノポノ奇跡の原点

・カフナの秘法 実践編

・フナ古代神秘の教え

・ハワイアンヒーリング

 

などの書籍に出会います。

 

発祥の地ハワイにおいても純粋なカフナという存在は皆無であるということです。


書籍の一説に・・・自分のために祈るより、誰かの為に祈る方がより効果が高いという記述や、フナの教えにはこれが絶対であるというものはなく、「効果があるかどうかが成功の物差し」という教えがあります。


カフナという存在価値とは、誰かの役に立つ専門職であるということです。
 

 

古代の叡智が日の目をみれなかった歴史

1778年キャプテン・クックがカウアイ島に訪れ、ハワイに白人が入り込む歴史が始まります。

その当時のハワイでは、フナが生活の一部であり、あらゆることが祈りや儀式として執り行われていました。

そこに白人の科学的で現代的な西洋文化と、一神教であるキリスト教の思想が入り込んできました。 キリスト教の教義では理解の及ばないフナを執り行うカフナたちを、取り締まるように法律が出来てきました。


1832年 アメリカインディアンの信仰に関する法律(AIRFA)が制定されカフナたちが執り行う儀式は処罰の対象として見なされました。


儀式を執り行うことはもちろん、カフナであることを名乗ることであっても取締りの対象となった為に、カフナたちは自分たちの素性を一切明かさずにカフナであることを隠しながら生きてきました。


アメリカインディアンの信仰に関する法律(AIRFA)は・・・1978年の廃止を迎えるまで140年以上にわたって効力を発揮した為、ハワイのカフナたちは、絶滅寸前にまで追い込まれました。


そして、大切な叡智はマックス・フリーダム・ロング博士の研究や、数少ない書籍の中にしか残らなくなってしまったのです。
 

 

カフナとしての存在のモーナ、モーナが生きた時代背景・・・

 >モーナは幼い頃から、言語を扱ったヒーリングを行ってきました。

 >後に、彼女が3歳になるとき、土地が持つあらゆる

>バイブレーションを癒し、元の調和に導く、カフナの仕事につきました。

 

アメリカインディアンの信仰に関する法律(AIRFA)は・・・ 
1978年の廃止です。1978年、モーナは65歳となります。

モーナは1913年5月19日生まれです、3歳からカフナであったということは、1916年からカフナであったということですが、カフナを名乗ると罰せられる(AIRFA)法はどうしてモーナには適用されなかったのでしょうか?


SITHホ・オポノポノ 公式サイトから・・・引用します。

 

カフナの仕事は、決して誰かが教科書とノートを元に教えるものではないため、モーナ自身が持った特性をベースに、既存のカフナから見聞きした知恵を当てはめつつ、その能力を開花させていったと言います。当時すでにハワイにも起きていた西欧化のあらゆる波を異端と受け入れず、その流れを現存の叡智に当てはめる若いモーナの様子は波紋を呼びつつも、カフナが尊重されたのは、その行動のおかげであると、現在も賞賛されています。

カフナの実践的トレーニングのほかに、モーナは精神性を当時のハワイにおいて最も強く扱っていたカソリック系の学校に通っていたそうです。後にバランスを常に求めていたモーナは自ら、インド哲学と中国的道教を自ら学び求め、教育的発想は、心理学者のエドガー・ケイシーから学びました

 

 

モーナはロミロミに身を隠し、カフナとしての儀式よりも、ロミロミを使った癒しを執り行うセラピストとして活躍をしました。

 

精神性を当時のハワイにおいて最も強く扱っていたカソリック系の学校に通っていた

後にバランスを常に求めていたモーナは自ら、インド哲学と中国的道教を自ら学び

教育的発想は、心理学者のエドガー・ケイシーから学びました

 

モーナにはカフナの手法を駆使した、ホ・オポノポノの技法で十分なはずですが、(AIRFA)法から逃れる為には、モーナ自身が近代西洋思考であるかのように見せかける必要があったと思われます。



1982年 1983年 モーナとヒューレン博士

 1982年にイハレアカラ・ヒューレン博士はモーナと出会います。
1983年、モーナはハワイ州宝(日本でいう人間国宝)に認定されます。

 
ヒューレン博士の著書である

 


 

みんなが幸せになるホ・オポノポノでは・・・

 
ヒューレン博士は、モーナのセミナーに3回出席しています。1回目はモーナは頭がおかしいと思い、2回目は最後までいましたが、モーナに言われた一言を嘘だと思い・・・3回目は何かに引き寄せられるかのように・・・


その後は、モーナに頼まれた訳ではないけれども、モーナの手伝いをするようになったということです。

モーナの手伝いをするようになって翌年の1983年に、モーナはハワイの人間州宝に認定されました。


ある時、ハワイの人たちがたくさん集まるところにモーナと行くと、モーナが部屋に入って行くと、みんながモーナを避けるように離れていきました。

博士は、最初、モーナが尊敬されているからなかな?っと思っているとそうではなく、モーナが教えているホ・オポノポノは伝統的と言われるものではなかった為に、みんなから敬遠されていたのです。

400年間続いてきた伝統的なホ・オポノポノとは、指導者と問題の当事者同士が話し合いながら解決するというものでしたから、解決に至らない場合も多かったのです。

モーナが提唱したホ・オポノポノは、自分一人が神もしくは神聖なる知能と繋がることで問題を解決する「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ」を考案しました。

ヒューレン博士がモーナにセルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノをどうして始めたのか?と聞いたことがあったのですが・・・

モーナの答えは、神聖なる知能と直接話して、こんな方法があるんだと教えてもらったという返事でした。

神聖なる知能が「私のやり方と宗教的な方法とどっちでやりたいのか?」とモーナに聞いたというのです。

伝統的なホ・オポノポノは複数の人数が介入して行われる。伝統的と言いながら、最後に「イエスの名において」という一言が入りカソリックに取り込まれている。

ヒューレン博士の精神障害者の収容施設の話は、1983年〜1987年の5年間の出来事であり、モーナの手助けがなければ、成し得なかったとヒューレン博士は明言しています。


「世界一風変わりなセラピスト」としてインターネット上で世界を駆け巡ったのが、2005年ですから、ヒューレン博士はクリーニングを始めてから23年間の時間が経過しています。

ヒューレン博士が41歳でモーナとの出会い、64歳の時に「ハワイの秘法」が出版され日本中で時の人となりました。


 

ホ・オポノポノとフナの教え

日本で普及している四つの言葉を唱えるホ・オポノポノは、ホ・オポノポノの12のステップで言う所のカーラ(光の癒し)の一文です。


ホ・オポノポノとは、本来12の祈りのステップから構成されています。
1から始まり6でホ・オポノポノの儀式が執り行われます。

6Aの長分式次第では二人で問題解決の儀式を執り行えます。
6Aと行う時に相手がいなければ、相手に成り代わり、一人が二役で儀式が成立します。


6Bの短文式次第では、一人で問題解決の儀式が執り行えます。

6Cの妊娠(受胎・流産)では、人間関係の問題解決が執り行えます。

6Dのマヒキにおいては、土地不動産、霊的なことに対して問題解決の儀式が執り行えます。


そして、7〜12まで祈りの言葉や儀式が続きます。


セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノのクラスでは、SITHのマニュアルとして12のステップを配布しますが、著作権で守られており、クラスを受けた個人が使用する分には問題はなく、インターネット上で公表したり、公開することは禁じられています。

SITHのホ・オポノポノ12のステップは人に教えることを個人的にすることは難しいのです。

SITHより以前の、原典ホ・オポノポノにおける12のステップは、上級ホ・オポノポノ編の12のステップとして、ネット上でPDFファイルとして公開されており、著作権フリーの素材として誰でもが利用できるようになっています。


さらに、カフナの秘法の中にも12のステップが掲載されています。

実は、ホ・オポノポノとは、フナの教えの12のステップ中の、6A〜Dの儀式のことをいうのです。ホ・オポノポノとは元々はフナの教えの一つということになります。

ヒューレン博士がクリーニングをしただけと書籍の中で明言をしていますが、モーナが手伝わなければ成し得なかったこととは、やはりフナの教えの秘法が隠れていたのだろうという、察しがつきます。


フナの教えというものを簡単に明かすと・・・古代の儀式となります。

使い方さえ知れば、呪術が可能であるという証明になります。 


呪術を可能にする三つの秘密というのがあり、その三つを解き明かすことで呪術の成り立ちがわかるということが伝わっていました。


その三つを見つけ出したのが、マックス・フリーダム・ロング博士でした。

モーナは、3歳からカフナであったと言いました。カフナであったモーナには、その三つの秘密は幼少から身についていることでした。


モーナが幼少から身につけていた秘密、ロング博士が見つけ出したフナの呪術を使いこなす上での秘密とは・・・


①使われる意識

②ある種の力

③その力を通す目に見えない媒体

 

①使われる意識

顕在意識・無意識・超意識(三つの自己または、神聖なる知能を含む四つの自己)


②ある種の力

マナと呼ばれる。潜在意識と呼ばれるウニヒピリによって集められる生命力の源となる力の物質


③その力を通す目に見えない媒体

アカコードと呼ばれる目には見えない、粘着質でどこまでの距離であっても渇して切れることのない影帯紐


フナの秘法とは、この三つの事項を、日々の生活の中で、一つ一つ丹念に学び、実践し、インスピレーションから来た啓示には素直に従い、さらに、実践と検証を繰り返し、効果があるかどうか?

自分の生活において効果効能を実証していき、効果があることは、誰かの役に立つようにシェアをしていく生き方を選んでしていくことになります。


ヒューレン博士が世界一のセラピストとして認知された背景・・・


1893年から1897年は博士がホ・オポノポノを始めてから2年目〜7年目です。モーナが、ヒューレン博士をクリーニングしていたことで、ヒューレン博士自身が「神聖なる知識からの声を聞けるようになった。」と言っています。


モーナのクリーニングと、ヒューレン博士のクリーニング、モーナのカフナとしての実力があってこそ・・・重犯罪者の収容施設が閉鎖という事に至ったのだと思います。

それほどまでに、フナの教えというものは・・・理解が深く、正しく使いこなせる事で、人を助ける事、問題解決の手伝いのできる効果的な手法なのです。 

 

SITH → ホ・オポノポノ → フナ学 → 和・オポノポノへ

ホ・オポノポノの原点をたどる旅の途中で 、古代のハワイ語を完全に英語に翻訳することは不可能だということを知りました。

そして、ホ・オポノポノの12のステップも、ハワイ語の翻訳をする人の文字を読み解き方、表現方法も異なるということを知りました。

SITHにおいては、クラスに参加しても12のステップとクリーニンングツールの使用法、そして難解なウニヒピリのケア方法などを学ぶに止まります。


※みつは10年間、ひたすらにSITHのクリーニングツールだけで過ごしてきました。

その上で、申し上げますが、もう一度、ホ・オポノポノを、1から学び直そうと思わなければ、この物語は存在をいたしません。


ホ・オポノポノでは12のステップの正しい祈りの儀式を学び、フナ学にたどり着きました。


フナ古代神秘の教えという書籍の中 第4章に・・・

「フナを暮らしに役立てる」というのがあります。


いったんフナの基本をマスターしてしまえば、毎日の暮らしの中で、
問題を解決したり、ものごとをうまく処理するために、フナを使うことができます。

マックス・フリーダム・ロングはかつてこう書きました。
 
フナを使わないで生きていくには、大変な努力が必要になる。この言葉は時とともに証明されてきました。

この章では、実際に役立つフナのテクニックを、見やすいように
アルファベット順で紹介していきます。

これらのテクニックは、フナの生徒や教師たちによって実際に経験され、
効果があるとわかったものです。

しかし、例のごとく、フナではすべての教えが既に
決まってしまっているわけではありません。フナの教えをもとに、学んだ儀式を自分なりに変えたり、新しい儀式を作ったりしてみてください。

それははっきりとした効果が出れば、記録しておきましょう。

その結果は「フナ・ワーク・インターナショナル」のような
フナの雑誌などで紹介することができます。


古代のハワイ語は解読が難解であること、伝統的なホ・オポノポノはカソリックの影響を受けていて、決して伝統的な手法ではないということ、ホ・オポノポノはフナ学の一部の教えだということ、フナ学は学ぶ者がフナの教えを基に学んだ儀式を、自分なりに変えたり、新しい儀式を作り出すことができる。


上記の観点を十分に理解をした上で、日本人の風土に合ったオポノポノを作りたいと思ったのです。


ハワイにもカフナと呼ばれる方は、25名くらいであると聞いています。日本人がカフナとして受け入れられているのは、世界でも2〜3名居るか居ないかではないでしょうか。


日本人カフナを名乗ることは、烏滸がましいのかもしれません。


しかし、フナ学を学び、実践し、効果の検証を日々繰り返している生活は、カフナの生き方そのものであると考えています。


ヒューレン博士がモーナに初めて合った時・・・

この人は頭がおかしいと思ったのと同じように、みつは頭がおかしいと思ってもらっても構いません。


神格の声が聞こえる様になるには、少しくらいおかしくないと・・・そんな風にもおもえます。

 

和・オポノポノの世界・・・みつの世界へ

 2019年3月12日・・・和・オポノポノの創立記念日です。

今、日々の実践としての理念を提唱しています。

 

1.あいさつ

「はい、わたしは今ここにいます。」(最近「ワクワク」が追加になりました)

「はい、わたしは今ここにいます。ワクワク。」というのが、和・オポノポノにおける正しいあいさつです。

 

2.価値
あなたには、知性と個性と才能があります。

あなたには、存在だけで価値があります。

 

3.自愛
内なる三つの自己が繋がりをもつことで、四つ目の自己(神格)が現れます。

3つの自己が各々を敬い、愛し合うことにより自分を愛するという自愛になります。

4.概念

私たちは生まれてから、両親という自らが選んだ親を手本に学びます。
成長の中で生きるためのルールを学ぶのですが、それは同時に概念という洗脳された常識というものとの闘いであるとも言えます。


概念に包まれた思考のために、本当は望まない現実を自らに課していることを知らずに生きているのです。概念の枠を取り払い、限界を作り出している思考回路を一新する必要があります。

先ずは、あいさつから、自分の価値を認め、自愛を持って、概念を取り払う生き方をすることが、みつがあなたに提唱する世界です。


一言でいうと簡単ですが、実際の生活の中に行動として落とし込むには、一人だけの力では無理があります。


みつ自身、自分一人ではなく・・・Mちゃんというたった一人の理解者が居ることで、みつ自身の和・オポノポノを実践する生き方が実現できています。

 

世界一風変わりなヒーリング・カウンセラー

 

SHITHの実践を10年以上、ホ・オポノポノをベースに フナ学を学び、みつと接することで、あなたにもたらすヒーリング効果は、現実に接した方にしか分かりません。


YouTubeにおける儀式などで、効果のほどを実感していただけると、嬉しく思いますが、YouTubeでは、あなた一人に焦点を当てたものではありませんので、癒しの技術も、少し大まかな内容になってしまいます。


効果、効能を最大限に実感したい場合は、ぜひ一度、みつの世界の扉をノックしてみてください。


あなたの抱えている大きな問題が、無力化していく実感を味わってほしく思います。

一人でも多くの方に、癒しのヒーリングの世界を・・・。


みつでした。


長文につき合ってくれた貴女に、大きな幸があらんことを・・・ワクワク。

 

モーナ生誕 106年目 のこの日に、この記事と閉式の祈り(終わり愛の祈り)を捧げます。

 

閉式の祈り 終わり愛の祈り

 

わたしの平和

あなたに 平和を わたしの中のすべての平和を

平和とは わたしのありよう

平和 それはありのままの わたし

常に永遠(とわ)に 平和を 今もいつまでも ずっと

あなたに平和を 託します わたしの平和を 紡(つむ)ぎます

それは世界の平和 いいえ わたしの中の 平和

わたしの 平和

 

愛しています。ありがとう。


秘法使い

日本人カフナ みつ